◤ライター◢　何歳になっても「合格」は嬉しい。［＃７１］

３週間前に受験した、『WEBライティング技能検定』の合否が発表された。

結果は「合格」。
手応えが全くなく試験当日の記事でもネガティブ発言をしていた程なので、メールで「合格」の文字が見えた時は、「不」を見落としていないか何度見かした。

年齢や資格の規模に拘わらず、「合格」を頂くことは嬉しい。
試験自体久々なので（約９年ぶり？）、尚更である。

この検定に合格すると、WEBライティング実務士（民間資格）として認定される。
様々なクラウドソーシングサイトで特典を受けられるし、お仕事を受注する際に有利になる。

４月になり、全く予想していなかった仕事と生活をしている。
部署が変わり、お仕事が変わり、生活リズムも変わった。
ライティングは「副業」としてお仕事を出来ていない状況なので、もう少し新しい生活パターンに慣れたらやっていきたい。

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“資格コレクター”ではないが、わたしはどうやら所有資格が多い方らしい。
過去に取得した資格が思いがけないところで役に立つ、と今回の異動の件で分かった。
しかし、資格は取ったものの内容が身に付いていない（知識が残っていない）ものが多く、宝の持ち腐れ状態。

資格を持っているからには、それに見合った知識と技術の維持が大切。
新しい仕事を始めた今、痛感しているところである。