ENを求め、彷徨う亡霊
※livedoor Blogから引っ越しました。2021年9月9日の内容です。
こんにちは。前回の投稿から一年経ちました。
ふとした瞬間に無性にブログ書きたくなるんですよね。
一年のほとんどはこのブログの存在を忘れているのですが…。
…はい。
最近はUVERworldのライブに行ったこともあって、
UVERへの感情があふれ出て止まらないような状態になっています。
その中でも『EN』!!
令和の名曲が早くも令和3年?にして爆誕してしまった訳ですが。
今回はその『EN』についての感情を書き殴っていこうと思います。
まずこの『EN』という曲。全人類に聴いてほしい曲だと思ってる。(真顔)
この曲を聴いて何も感じない人とは、私は多分分かり合えないと思う。(真顔)
そう思っちゃうくらい、歌詞が、メロディが、音が、全てが突き刺さってくる。
∞「俺はこうだけど、お前はどうなの?!」
って、曲のあいだずっと殴られてるような気持ちになる。
決して不快な意味ではなく、快感さえ感じる衝撃。
個人的お気に入りの歌詞について書いていきましょうかね。
(この記事を書いているのは2021年9月です。曖昧な記憶で書いてるので、歌詞は正しくないです。大目に見てください)
まずここ!
はい。初っ端からグサッときます。
何をしても上手くいかない時とか、何をすればいいのか分からない時とか、自分は納得した人生を歩んでいるのか。とか。
ふとした瞬間にそう思うことってあると思うんですよね。
また、何かに期待してたけど、その期待を裏切られた時、悔しくて涙が止まらなくなったり。
そういった日常の1シーンをこの歌詞が表現しているような気がして、グサッ。きます。
続いて。
は、はい!!(グサッグサッグサッ)
もちろん神様なんてものは信じちゃいないですが、どこか、どこかで、望んだ未来が手に入るんじゃないか、とか。
なんとなく思ってるとこあると思うんですよ。
当たり前だけど、受け身の姿勢じゃ、妄想してるだけじゃ、手に入らない。
自分で掴みにいかなきゃいけない。
当たり前のことに改めて気付かされる。グサッ。
そう、ENの歌詞って結構「当たり前」のことを言ってると思うんです。
でも、その「当たり前」なことを続けたり挑んだり、ってことは、大人になってからじゃ結構しんどいなぁって思うんですよ。
だってそこそこの頑張りで、そこそこの満足は得られるから。
UVER好きな人なら分かると思うんですが、
そのほとんどの大人たちが諦めてる「当たり前」のことを、UVERworldは20年ぐらいずーっとやってきてるんですね。
だから私はUVERのことを心から尊敬しているし、こんなバンド他にいないなーって思うんです。
さて、歌詞に戻りますと…。
前●さんのことですね。
個人的に「お金配り」?だっけ?という言葉が嫌いなので、スッキリポイントです。
ここもさっきの部分と重なりますね。
「自分で変えろ」です。
少し脱線しますが…数年前に解散した某バンドのメンバーが、●澤さんのお金配りのツイートをリツイートしてた時はなかなかにショックでしたよ…w
そんなんするぐらいなら復活してくれよ!!って思ったけど…。そういう問題じゃないんだろうけど…。
戻ります。
このフレーズは曲の頭でも出てきますね。
この部分はこのコロナ禍の時代、いろんなものが制限されている現在、刺さらないわけがない歌詞。
しかもただ前向きな歌なのではなく、悲しみを忘れるのではなく、抱えて進んでいく。
そういう表現するUVERworldが大好きです。
あと個人的好き好きポイントなのですが、
曲のあいだずっと自分の想いをぶつけ、叫ぶように歌ってるTAKUYA∞が、
この部分とサビは瞬時に切り替えてちゃんと綺麗に歌い上げるっていう。(笑)
スイッチでもあるんか?ってぐらいの切り替え。
そんなとこも大好きです。
そして最後。
はい。この部分はUVERのライブでTAKUYA∞も何回も言ってるし、Crewにとっては馴染みのあるフレーズ。
だけどこの曲の中で一番説得力あるし、一番殴られるフレーズ。
見つけられるかな。見つけたいな。
そんなことを想いながら毎日生きてます。
はい。勢いでここまで書き殴りました。
一部分しかピックアップしなかったけど、ほんとに全部通して歌詞がいい。もちろん曲もいい。
早くリリースしてほしいなぁ。と思うのですが、現在進行形で歌詞は変わってるし、リリースするなら本気の叫びが聴けるライブver.で出してほしいなぁと思うんです。
あと、歴代のライブでのENを一つのパッケージにしてほしい。
ライブで披露し始めた当初の歌詞も好きです。
手元に来るのはいつになるのかなぁ。
それまではライブの記憶と、録画したMステ観て満足するしかないですね。笑
そもそも、2019年にUNSERというアルバムが出て、「AFTER LIFE」という名曲が生まれて。
「あーAFTER LIFEはRootsとか7日目みたいな名曲だなぁ。しばらくこの曲がライブの最後の曲になるだろうし、名曲はしばらく出てこないかな」
と思っていたんですが、それから僅か一年ほどで、この『EN』という名曲が出てきてしまいましたね。
いやーたまげたね。(誰)
こんなに長く続けて、曲もたくさんあるバンドから、こんなにもすぐに名曲が生まれてしまうのかと。
改めてUVERworldの引き出しの多さにびっくり。
そしてそんなUVERworldのことが、やっぱりとてつもなく大好きなんです。
【再掲】
ENのMVはこちら。
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