見出し画像

心の潤い

皆様こんばんは⭐️

敏感肌美肌サロン専門店Réglisse レグリース六本木のmitokoです。


昨日、私のクラシックの師匠である先輩ご夫妻にお誘いを受け、東京都交響楽団の12月定期演奏会に行って来ました。師匠のご夫妻は本当にクラシックに傾倒が深く、小さいホールで行われるようなマニアックでいて世界的に活躍している素晴らしい演奏家のコンサートにもお声がけ下さいます。本当にありがたい存在の方々です。

昨日の演目は、
1部がラフマニノフのピアノ協奏曲第3番 ニ短調
2部がショスタコーヴィチの交響曲第5番 ニ短調

もちろん私は初めて聴く楽曲です。予習もしていなかった。
でも、演奏が始まった途端込み上げくるものがあり、ちょっとウルッと来ました。やはりオーケストラの生音は心に響き染み渡ります。
コンサートはちょうど一年ぶりでした。


ラフマニノフは皆さんご存知との通り超絶技法テクニック奏法です。
私たちはサントリーホールのP席というオーケストラの後ろの席で聴くことが多いです。
P席は4,000円と安いのですがピアニストの手元をよく見ることが出来ますし、指揮者の表情を見ることも出来ます。

今回のピアニストさんは正直私ですら、ラフマニノフとはいえ「んー、ミスタッチ多め?」と思っていたら、先輩は「音が軽すぎね!」と辛口コメント。


ショスタコーヴィチの交響曲第5番は彼の作品の中では最も多く演奏されている作品とのことでしたが、こちらも勿論初めて聴く作品。ベートーヴェン風「苦悩からの歓喜」という分かりやすいコンセプトで聞きやすかったです。


私の個人的な好みは重低音、大音量派なので昨日のオーケストラの楽器の構成はお品が良すぎて若干残念。「もう少し大きな管楽器があったらよかったのになぁ〜」とクソ生意気なことを言う。


私自身、高校時代は合唱部で第九を歌った経験があり、またどうしても歌いたくなって、港区の第九を歌う会に所属していたこともあります。なので、毎年年末は必ず第九のコンサートに行っていたのですが今年は我慢すると決めていましたが、昨日の生音を聞いて俄然行きたくなりました。でも、もうこの時期残っている席は高額のもののみで残り僅か。心が騒めきます。


やはりクラシックの生音は良い!
心が感動で揺り動かされる。そして癒される。

私は皆様に常にお肌への潤いの重要性をお話ししていますが、クラシックはまさに心への潤い補給!


お肌だけでなく、心への潤い補給もとても大切なことと改めて実感しました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   

敏感肌専門美肌サロン Réglisseレグリース六本木

     東京都港区六本木7-12-12
      ふぁみーゆ六本木20
       ☎︎03-6459-2479
    ✉️mitokoma9852@gmail.com


公式LINE ID :@792ywuwa で
LINEお友達追加できます⭐️
お気軽にお問い合わせ下さい。


Instagramのフォローもお願い致します!

https://www.instagram.com/mitoko.komatsu


*施術はRéglisseレグリース、及びホットペッパービューティーのサイトより承っております。

*お電話でも受け付けておりますのでお気軽にどうぞ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?