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BEST ALBUM of 2023


01. Black Country, New Road - Live at Bush Hall

エモーショナルな瞬間をパッケージした奇跡のライブアルバム。


02. Avalon Emerson - & The Charm

浮遊感あるダンス&ベッドルームミュージック。アートワークが90s感あって可愛い。


03. Freak Heat Waves - Mondo Tempo

Cindy Leeも参加。奇人たちが奏でるセレナーデ。


04. Exek – The Map and the Territory

抑揚のない展開が好み。何も起こってないようで、起こっている。


05. Sextile – Push

現代のパンクロック。Z世代は友達に共感なんかしてないでコレを聴こう。


06. Hayden Pedigo - The Happiest Times I Ever Ignored

真夏に2週間だけ訪れる湖畔の外れにある古びた別荘地で、夏が過ぎ去るのを待つ。


07. Tony Jay – Perfect Worlds

世界は完璧じゃない。物事はそんな簡単に好転しない。そんな世の中に慰めを。


08. Jam City - Jam City Presents: Efm

吹っ切れポップネス。


09. Vanishing Twin - Afternoon X

深海で鳴り響くbossa nova。


10. JJ Band - Live I Kungsten

JJ Uliusのバンド。彼岸より愛を込めて。


11. Nicolini - Sopratutto

低体温なコールドウェイブ。とてもかっこいい。


12. Tirzah - Trip9love​.​.​.​?​?​?

Tirzahだけでもすごいのに、Mica Leviプロデュースって。


13. King Krule - Space Heavy

やっぱり本物。もういいかなって思った時に、爆弾級の名作をぶっ込んできた。


14. bar italia - Tracey Denim

恐るべき若者たち。


15. Provoker - Demon Compass

Black MarbleやChoir Boyが好きなあなたに。


16. Baba Stiltz - Paid Testimony

抜け出そうとしていた悪夢も、いつしか居心地が良くなっている。


17. Laurel Halo – Atlas

Laurel Haloは何をやってもかっこいい。


18. Fievel Is Glauque - Flaming Swords

Zach Phillipsの参加するユニット。只事ではない。


19. Moon Mullins – Water Your Flowers

現代のモンドミュージック。昼下がりのお供に。


20. George Clanton - Ooh Rap I Ya

永遠に終わらない蒸気の波。


今年も変わらず、新しい音楽を楽しめました。
新譜のレコードやカセットも100枚以上は買えたかな。
一年の総括としては例年と比べると「おとなしい年」だった印象。
ベストアルバムを選ぶときは毎年特に悩まないのですが、
今年は選ぶのが難しかった。
そんな中でも印象に残ったとっておきの20枚を選んでみました。
(適当な一言コメントと愛を込めて)

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