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3C+7W1H

やっぱり3。そしてアルファベット。
でも、3Cに出会ってしまったんだから仕方ない!(笑)

3C
情報を伝えるときは、'the three Cs'に気をつけます。clarifyingconfirmingcorrecting(分かりやすく説明する、確認する、誤りを正す)の3つです。

これは英語教材の説明にありました。
この教材は言語技術や色々な教育スタイルを取り入れて構成されていて、使う場面を理解しながら四技能 (聞く、話す、読む、書く) をバランス良く伸ばせる仕組みになっています。
教授法の観点からも、言語技術の観点からも、なかなか良い教材だなと思います。

さて、話を戻して3C+7W1H

Clarifying (分かりやすく説明する)
目的をハッキリさせ、論点をハッキリさせ、結論をハッキリさせる。
とにかくハッキリさせるってこと。
それが分かりやすさにはとても大切。

Confirming (確認する)
ここで7W1H。効果的に確認できる。
When ・・・ いつ
Where ・・・ どこで
Who ・・・ だれが
What ・・・ なにを
Why ・・・ なぜ
How ・・・ どのように
Why not ・・・ なぜ、そうしない? ← リスクやデメリット
What if ・・・ もし、そうしたら? ← メリット
仕事でもう一つ加えるとしたら How much (経費、予算) かな。

Correcting (誤りを正す)
文法、単語の使い方、自分の認識などが正しいか、間違っていたら指摘してもらう、そして訂正する。

言語技術の観点でも、コミュニケーションの観点でも、3C+7W1Hが広く活用されて、みんなが効果的でハッピーなコミュニケーションが取れるようになると良いなと思う。




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