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4/7 小学四年生

おはようございます✨

今日は親として…

昨日でうちの娘たちも一つ学年が上がりました💡長女が小学四年生、次女が二年生です😌

気がつけば長女も小学校の折り返し地点を過ぎてしまいました😮この前まで幼稚園にいたような気がするけど…💧時間の流れが早い…早すぎる…😱

『ボーっと生きてんじゃねーぞ‼️』

って、どこかから聞こえてきそうです(笑)

さて、娘たちの進級にあたり、ふと自分の小学四年生だった頃の事を思い出してみました💡

四年生といえば、秋頃から少年野球を始めて、それまでほぼ同学年内だけでの人間関係のみの中で生きてきた(遊んでた)のが、一気にプラマイ二個、つまり自分を合わせると五学年という幅広い人間関係の中に飛び込んで、『上下関係』をはじめとする色々な人間関係というものを目の当たりにしました💡

結構強いチームだったので練習は結構厳しかった💦それに加えてコーチに対しての礼儀、先輩に対する絶対の服従、クソ生意気な後輩への対応、小学生ながらにおこなわれる熾烈な派閥闘争…etc.

初めて『無視』の辛さを知ったのも四年生の頃でした💦それまでは何かあっても『ごめんね』の一言で関係を修復・改善に向かえたものが、『ごめんね』→『しらーん』……

『えーー😱そんな技あるのぉ⁉️⁉️💦』

というのが正直な感想でした(笑)「え、これ以降どうしたらいいの?」みたいな💧(笑)

逆に自分の『義』に反した行動で誰かを傷つけた事もありました…『なんであの時、あぁしなかったんだろう。』という後悔は今でもたまに思い出すこともあります💡💦


という感じで、自分の昔を思い出すと『小学四年生でもその後の人生でも忘れないような経験を、いくつかしている』んですね💡

まだまだ子どもではあるんだけど、決して赤ちゃんに毛が生えたくらいの段階はとっくに卒業している(当たり前やけど)。でも自分の子どもとなるといつまでも赤ん坊だった時の、小さなか弱い存在と思ってしまいがち…💧

いやいや、もう立派に人生歩んでる。今する経験が、将来に影響すら与える可能性のある時期にも差し掛かってきてる。

何もかも助けるのも違うし、何もかも突き放すのも違う。

大人じゃないけど、子どもでもなく……そういう分け方じゃなく『一人の人間』として、『尊重』したり『傾聴』したりしながら寄り添っていかないといけないなぁ…と思う😌

親として、子どもがいつまでも自分という存在が無ければ生きていけないという『エゴ』を抜け出して、いい意味で共に歩んでいける存在になりたいものだなぁ。としみじみ思うのでした😊

チャンチャン。

今日もよい一日を✨✨

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