閃輝暗点

以前から何回か書いた「視界がチカチカする」という現象が閃輝暗点の可能性がある事が分かった。

午前中に出掛けたついでに以前から行こうとしていた眼科に立ち寄った。眼圧が高いと毎年言われていたので、行かなければいけない事は分かっていたが、中々行けずに今日に至る。
目的は眼圧の精密検査であったが、待ち時間で暇だったので視界のチカチカが脳神経に関係のあるものなのか調べていた時に出てきたのが閃輝暗点だった。

普段通り眼圧や視力を調べて貰ったついでに閃輝暗点の可能性がある事も相談した。以前通っていた眼科や、通った神経外科の名前を伝えたところ流石地元というところか情報のやりとりはあるらしい。
忘れていなければ一ヶ月に一度眼圧の検査に来る事や、閃輝暗点で酷い場合にはまたすぐに来て欲しいとの事だった。

ほとんどの原因がストレスの後ほっとした時に起こり得るとの事で、大抵布団に倒れ込んだ時に起こっていたので間違いではなさそうだった。
ストレスの原因にも覚えがあり、起立性調節障害についても原因はストレスが大きいらしいので、出来る限りストレスからは離れた生活をしていきたい。

一番の問題は、ストレスの原因を都度上司に相談しても言葉を濁してなあなあで済まそうとしているところだろうか。
波風立てたくないという気持ちは分かるが、こちらがそれをストレスと感じていて調節障害や閃輝暗点の引金になっているのならば問題であると思うが……。

悪化して取り返しのつかない事にでもなれば漸く「それがストレスだった」と認識してもらえるのだろうか。
このようにネガティブな事を考えざるを得ないほど社内の体制は最悪である。