2:6:2の法則[人間関係]
2:6:2の法則をご存知の方は多いと思います。
2割の人は、自分がどんな行動をとっても自分のことを嫌いになる。 6割の人は、自分の行動によって好き嫌いが分かれる。 2割の人は、自分がどんな失敗をしても自分のことを好きでいてくれる。 そういった人間関係をあらわした法則です。
私はこの法則が好きです(^ ^)
中には万人受けしたい考えの方もいるかもしれませんが、それはとっても難しいことです。
かつて、私は人に嫌われることを恐れて、誰にでもいい顔をしていました。
するとストレスが溜まり、1週間で2日ある休日の1日はカーテンを締め切り、テレビもつけず布団の中に潜り込み、暗い静寂の中にいました。
そうしないと疲れが取れないのです。
誰もにいい顔をすることが本望ではなかったことと、器がないのです^ ^;
それからは自分は自分でいいんだと思い、余計な気疲れは減りましたし2:6:2の法則によると、2割の人は、どんな失敗をしても好きでいてくれるし、6割の人も行動次第です。
確かな2割だけでも好きでいてくれるなら
十分です(^ ^)
今まで生きてきて、心底分かり合えて必要としあう人ってひと握りだし、ひと握りでも深く付き合って行けるなら幸せかな。
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