この記事を見てくださってる皆様方、いつも私のテキトーなツイートを見てくださったり、いいねを押したり返信してくださり誠にありがとうございます😭 最近本格的にSNSを使い始めたが右も左も分からずtwitter上で右往左往している男、ラディッツです。 今回の記事では自己紹介がてら今までの経歴を話していこうと思います。 題名の通り、何を隠そう私が麻雀で３千万失った男です。 中学2年生のときにハマった麻雀が完全に僕の人生の方向性を決めました。 今ではとある三人打ちのフリー雀荘
ゴールデンウィーク期間に入り、お店の方が忙しかったので久しぶりの投稿となりました。 最近雀魂というネト麻をかじるようになり、再び麻雀について考える機会ができたのでこのタイミングで麻雀の復習ついでに記事を書こうと思います。 当然のことながら、今私が働いているお店と雀魂のルールは全く違います。 今私が働いているお店のルールは和了２翻縛りという和了るときは２翻無いと和了れず、リーチをするときも他に役が無ければオープンしなくてはいけないというルールでやってます。 さらにはツモっ
人間は常に変化する。 良い悪いは別として、その場の環境に合わせるように新しい習慣ができたり体が変化したりする。 これは人間に生存本能が備わっているがための誰しも持ち合わせている適応能力である。 …そう、私が変化したのも当然のことなのである。 不眠齢が26になりアウトも500を超え、人としての生を諦めかけていた頃私の体に１つ変化が訪れた。 私はいつものように日々の仕事や麻雀の勝ち負けで精神的にぐったりした状態で帰宅して布団に入った。 だがいつまで経っても眠れない。 今ま
無間地獄……仏教でいう八大地獄の一つで、八熱地獄の八番目、最下底の地獄。絶え間なくきびしい責め苦を受ける所とされる。 「信じるものは救われる」 私は信じた、努力は報われるという教えを。 見事すくわれたよ、足元を。 給料日これで何回目の給料日だろう。 当然手取りはいつもと変わらず一人暮らしできるくらいの額だ。 安定した給料である、表向きは。 実際は麻雀の勝ち負けも給料に含まれるので手取りより実際の給料が多い時もあれば少ない時もある。 当時麻雀負け組だった私は当然手
今回は麻雀の三大テーマの１つである「押し引き」の一部分且つ最も根幹にあるものについて書いていこうかと思います。 あとの２個が何かは知りませんがw まぁそれほど大事だってことです。 なんと今はネットが普及し、オンラインで麻雀を打ち、尚且つ自分の麻雀をデータ化できる時代です。 昔はよくやっていた天鳳とＭＪと麻雀格闘倶楽部ですが、時は移り変わり、今は雀魂で遊ばせてもらってます。 そこでどこの麻雀ゲームでも共通してあるのが自分の麻雀の「率」の表記です。 今回はその中でも「
誰しも人生楽しみながらお金を稼ぎたいと思っている。 だが現実、本当に好きなことだけやってお金を稼いでいる人はほんの一握りである。 私もその一握りに入りたいと思って飛び込んだ世界だが、現実は残酷だった。 メンバーの仕事雀荘のフリーというものは、いうなればネット麻雀の段位戦のリアル版みたいなものだ。 一人でお店に行き、マッチングでき次第卓に座り麻雀を打つ。 だがしかし、ネットと違い打つ人の絶対数が少ないためなかなか人数が揃わないことは多々ある。 そのときのためにいるのがその
僕が学生の頃から数字に強かったのは父親譲りかもしれない。 僕が根っからの頑固だったのも父親譲りかもしれない。 僕がギャンブルにハマったのも父親譲りかもしれない。 僕がこれから奈落に落ちるのも…父親譲りなのかもしれない。 決断の裏私はここで働くと自分が地獄を見ることになることは分かっていた。 私は大学に進学する前から、どの道まともに就職しようが性格的な問題で堕落の道に進むことは知っていた。 僕の怠惰で頑固な性格は１回地獄を見ないと変わらないと思っていた私は自らを奈落に
人生は一度きりだ。 そんな大事な人生での決断など、他人に任せていいわけがない。 それがどんな結果になろうとも… 衝動私が実家近くの三麻のフリー雀荘に通い始めて半年程経った頃、私は四麻の雀荘でのバイトを辞め、そこの三麻の雀荘で働くことになった。 実家に近いということもあったが、何より四麻の雀荘で尊敬していた先輩が「麻雀強くなりたいなら三麻からの方が早い」と言っていたのが主な理由だった。 長い間くすぶっていた私の向上心が三麻の雀荘で働くことを選ぶのに時間はかからなかった。
「幸運」というものはは思いがけないタイミングで舞い降りるものだ。 人はその幸運をいつも心のどこかで期待しながら人生を歩んでいる。 しかし、私に舞い降りたのは果たして幸運だったのだろうか… メンバー私は大学に通いながら雀荘でバイトすることにした。 毎日、大学の授業が終わった夕方頃から夜中にかけて客としてフリーを打ちに行き、大学が休みである土日にバイトとして半日ほど働くといった感じだ。 そのお店は四麻のテンゴのフリー雀荘で、特にチップやオカもなかったので１万あれば十分遊べ
修羅道……六道の内の一つ。阿修羅が住み、終始戦い争うために苦しみと怒りが絶えない世界。 都心から少し外れた所にある雀荘、いわゆる「場末雀荘」で私は今日もタバコをふかしている。 もう雀荘のメンバー稼業をやり始めて10年程経つが、今は店長という役職を任されている事もあってお店を盛り上げることに全力投球だ。 毎日ご来店されるお客様方が麻雀を楽しめるように常に考えている。 今でこそそう思えるが２年前まではそれどころではなかった。 牌を見る度に日々の苦痛が脳裏をよぎり、怒りと憎
雀荘には「貸卓」というものが存在する。 言葉の通り「卓を貸す」ということだ。 1時間あたりいくらと設定するお店もあれば、フリータイムでいくらと設定するお店もある。 当然そういう「貸卓」のお客さんというのは団体でいらっしゃるわけだが、やはりこのコロナ禍でマスクを付けていない人はほとんど見受けられない。 なぜみんなマスクをつけるのかと言われれば、当然感染リスクを下げるためだろう。 僕は自分でも驚くほど無頓着な性格なので、「どうせかかるときはかかるんだからそんなに徹底する必要あ
あー、本能が勝ちを求めている。 私は今日も本能のまま生きている。 正直理由はなんでもいいんだ どれだけ好きな麻雀でも長い時間やってれば集中力は落ちてくるもんだ。 人間誰だってそうだ。 どんどん頭が固くなっていくもんだ。 筋肉と似たようなもんだ。 それなら対処は簡単だ。 怒り、悲しみ、笑い、なんでもいいんだ。 少し感情に刺激を与えてみるんだ。 正直理由はなんでもいいんだ。 そしてアドレナリンを流してやれば完了だ。 電気ショックみたいなもんだ。 軽く電気
雀荘で麻雀を打つ毎日。 もう10年もメンバーをやってるのかと思うと自分でも呆れるが、もはや日常、麻雀から離れるつもりは毛頭ない。 これが私の人生にとって成功かどうかは今でも闇の中だ。 今日も今日とてお客さんとの卓上での対話を楽しんでいる。 しかしふと思う。 誰が言っていたかもう記憶にないが「麻雀は人生と一緒だ」という人がいた。 確かにそれには私も共感するところはある。 １局で例えてみると分かる。 配牌を開けた時点で人生のスタートをし、そこから局が終わるまでの人生の中でさ
みなさんは「麻雀とはどういうゲームで、うまくなるためにはまず何をすべきか」という問いになんと答えるのだろうか ある人は「麻雀とは押し引きのゲームで、まず状況判断を的確にできるようになることが必要」と答えるのかもしれない またある人は「麻雀とは牌効率のゲームで、まず1番打点効率の高い一打や鳴きをできるようになることが必要」と答えるのかもしれない 麻雀は、複数人でやる確率のゲームだ。 なので当然、押し引きも重要になってくるし 相手がいる以上心理的な要素も重要になってくる
