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不動産屋や空き家バンクを介さない地方での家探し

愛媛県の今住む町から隣町へ引っ越しを控えている。どうやって新たな住まいを見つけたか書いていこう。

タイトルにある通り、不動産屋や空き家バンクを利用しなかった。

引っ越す理由は、珈琲屋を営みはじめ、店の近くに住みたかったから。お客さんや日ごろお世話になっている人に「家探してるんですよね〜」と聞いてみて、住まいを見つける運びとなった。

住む家は正直大きい。敷金礼金無しで管理費込みで1万円。空き家となった年数がまだ1年未満だったので、空き家でネックになってくるガスや屋根のメンテもせずに大丈夫だし、珈琲屋にも近くなる。

家は、町営やほか空き家一軒内覧した後に出てきた話で、町営はすぐに心地よい空間に仕上がる住み環境ではあったが長期的に考えた時、今回は人に紹介してもらった空き家へ越すことにした。

6回目となる引っ越し。ここまで越してくると、そろそろ同じところで長く住みたいという思いが湧いてくる。

そして家はやっぱり長く住む分、心地よい空間にしたいなとずっと思ってきて、空間づくりのためにDIYをしようと計画中だ。

幸いにも身近にDIYをして住まれてる方と知り合うことができ、洗面台をいただけることになっている。

姉が建築士ということもあるので、頼れる人に頼っていこう(人を頼ることが苦手で、頼る練習中)。

インスタでどんな空間がいいかイメージが膨らんでいく段階。

引っ越しが始まる。

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