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なるほど、これが漫才師

どうも、シャイニングわんらぶ水谷です。

今回はエッセイではなく日記です。
ブログというやつです。

ちなみにエッセイはマガジンでまとめていますので、そちらからどうぞ。

タイトルは「そんな話は犬に食わせろ」です。

ブログとエッセイ、分けて書いていきますがブログタイトルはまだ決めてません。
ぼちぼち考えます。

さて、昨日1/14 口火 vol.158ありがとうございました。

僕にとっては漫才初舞台で、お客さんもたくさん入っていただいて、初舞台としてはとても甘やかしていただけた印象です。

楽しかった。

バンド時代に数百人のお客さんがいるステージに立った経験も何度かあるので、ありがたいことに人前に出る緊張は全くなく堂々とステージをこなせたんじゃないかと思う。

故に、悔しい気持ちもあります。

自分たちのおもろいって、ここまで人にダイレクトには伝わらないものか、と痛感しました。

舞台に立って、そこまでウケを取れなかったことに対して舞台を降りてすぐに痛感して「どうしたらもっと笑ってもらえた??橋本のワードはウケてた。僕のボケがそこまで伝わってなかった。なら言い回しを変えるか??ニンって奴がやっぱりなさすぎるか?」と思考を巡らせていた時に、思いました。

「なるほど、これが漫才師か」

普通に生活していても、自分のトークがウケたら嬉しい。

遡って、小学生の時、中学生の時、クラスの爆笑を掻っ攫って瞬間的にヒーローになったことを思い出す。

その爆笑に取り憑かれた愚者の成れの果てが、漫才師かと。

もっと早くに出会っていればなぁと少しだけ思いもしました。

ネタのウケは少し悔しい結果になってしまったけれど、平場では爆笑を頂きました。
ありがとうございます。

次のライブはネタが三本。

僕らのおもしろが誰かの腹を捻じ切るまで、一生懸命頑張りたいと思います。

シャイニングわんらぶ 水谷うーすけです。

今後ともよろしくお願いします。

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