![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/15386462/rectangle_large_type_2_367838cfafef95a0a66df4514583474e.jpeg?width=800)
落ち葉と影の美しい季節
久々に朝から晴れ、清々しい空気を満喫しようと昼休みは皇居東御苑へ。大手門の外は警官が20メートル置きに立ち、警備車輌も常に巡回するなど、警備は物々しいですが苑内に入ればそこは別世界。
日射しを反射するススキが秋本番を感じさせてくれます。
次世代を残そうと綿毛を広げています。
雑木林の中も黄色い落ち葉が光に映えてます。
光を浴びた落ち葉は、燃えているかのよう
見れば見るほど、個性豊かな芸術品に見えます
絶妙な彩色
形と色合い
揺れる影の美しさ
石に刻まれた歴史に伸びる影
石に隙間から伸びる草
皇居の雑木林が美しく見るのは何故なのだろう
本当は計算された庭園だからなのでしょうが、何故か計算された感じがしないのです
昔からそこに佇み、影すらずっとそこのある様な気がするのです