風俗　お店の辞めどきをよく考えた方がいいことについて

こんにちは、夜のお仕事の革命家みずしまです。

ぼくは、夜のお仕事で稼げないあるいは夜のお仕事の業種やお店選びに困っているという悩みを抱えている、すでに夜のお仕事をがんばっている方、あるいはこれから夜のお仕事を始めようと考えている女の子のための、夜のお仕事の相談屋さんです。
ぼくに相談していただくと、自分にとって最も稼げるお店はどこなのかがわかったり、稼げる女の子になるために必要な考え方を身につけることができます。
ただの求人サイトとは違い、稼げるお店の知識や情報だけでなく、稼げる女子になるためのマンツーマンサポートをしていきます。稼げるお店のご相談やお仕事の悩みを解決したい方は是非ご連絡ください。個人情報や秘密に関しては必ずお守りしますのでご安心ください。

今回は風俗のお店の辞めどきをよく考えた方がいいことについてというテーマで書いていきます。

なぜこのテーマを書いていこうと思ったのか、それは「なんでこんな理由でお店辞めちゃうの？」といったことがここ最近ほんとに多いからです。

ぼくは夜職のお店の紹介屋さんなので、お店の相談をされたときにその方にとってベストだと思ってもらえるようなお店を提案するように努めています。

もちろんお店選びの全てがうまくいってるとは言えません。ですが、やっぱりこのお仕事を続けて7年になるので、素人の人が選ぶよりは少なくとも精度が高いと思っています。

実際、だいたいの方が普通にがんばってもらえれば良い結果を残すことができます。

偉そうに言ってるな、、と思うかもしれませんがこれにはシンプルな理由があります。

ぼくは自分が稼ぎを伸ばせると自信を持った時にしか、お店を提案しないんです。

たとえば、風俗で300万円稼いでいますという人に「もっと稼げるお店はないですか？」と相談されたら、ぼくはほぼ断ると思います。

なぜなら、300万円風俗で稼ぐって普通に考えたらもう十分成功しているからです。もう既にその業界ではトップクラスなんですよね。

それなのに何の根拠もなく、ただ自分のバックがほしいがために「可能です！」と言ったら大体コケます。こういったことはぼくはしません。

あくまで「この子もっと伸びしろがあるな、、！」と思った時だけお店を提案します。つまり無理に背伸びをしないので、だいたいは今より稼ぐということができるわけです。ようは後出しジャンケンなのです。

ですが、最近は今までより稼げたのにも関わらず、「お店を変えたいです。」といった連絡や、ひどい場合は勝手にお店を移籍していて、気づいたらブロックされていたというケースもあります笑

ブロックされていたらもうそれまでなので、「変えたいです。」と相談をくれた方になぜそう思ったのかを聞いてみました。聞くと「え、それだけ、、？」というケースがかなり多いのです。

たとえば最近はこんなケースがありました。

「お店の人が嫌な態度をとってきたので、辞めたいです。」

女の子からある日いきなりこういった連絡がきたのでどうしたのかと聞くと、お店とやりとりしているスクショを送ってきてくれました。

そこにはこんなやりとりがありました。

👨店員さん　　👧女の子

👨「明日の出勤確認なのですが大丈夫でしょうか？」

👧「すみません、カンジダになったので休みます。」

👨「検査には行きましたか？」

👧「行ってないです。」

👨「病院行かないと、薬もらえないんじゃないですか？」

👧「なりやすいので、家に薬を常備しています」

👨「かしこまりました！」

以上です。これが女の子にとっては「嫌な態度」とのことです。

「？？？？？」って思った僕は正直に聞きました。

「ごめんなさい、ぼくはどこらへんが嫌な態度かわからなかったのですが、どこらへんが嫌だと感じたのですか？」

と聞いたら

「対策は普通に自分でします。それに、お大事にしてくださいって普通言いますよね？」

とのことでした。

どうやら、対策してないことを決め付けられたこと、そして気にかける言葉がなかったことが「嫌な態度」だったとのことです。

この店員さんは果たして、女の子に嫌がらせをするつもりでそう言ったのでしょうか？

99％そうではないでしょう。

お店は女の子のシフトを確認し、お客さんからの予約をとって女の子につけ、女の子を稼がせるのがお仕事です。

なので、勤怠を安定してもらうように促すこともお店はしていかなくてはなりません。じゃないと予約してきてくれたお客さんに迷惑をかけてしまう可能性があるからです。

そういったことがあるので、お店はまた同じようなことがあっては困る、だけど女の子は検査に行っていないと言っている、なので「病院行かないと、薬もらえないんじゃないですか？」と聞いたのです。また同じようなことがあると、お客さんの予約取りにくくなるから病院に行ってお薬もらった方がいいんじゃないの？ということです。

こういったお店のメッセージの裏にある思いを読み取れないどころか、ネガティブに解釈してしまう子がいるってことなんです。

他にもこんなケースがありました。

ある日相談してきてくれた子がいたのですが、その子は待機していて1本だったりと全然稼げていなかったとのことです。

やりとりしていてとてもいい子だったので、この子は伸びるなと感じ、ぼくは川崎のお店を提案しました。

そしたらその子は3ヶ月も経たないうちにお店のNo. 1になりました。

その子からも感謝され、ぼくも嬉しかったです。

ですが、11月の閑散期になってきて女の子からこういった連絡が来ました。

「お店辞めたいです。」

理由を聞くと稼げなくなってきたからとのことでした。

ぼくはこの時期は閑散期で時期もあるから仕方ないこと、年間通して風俗は波があるから本指名でカバーしていくことが必要なこと、今来るお客さんは12月の繁忙期に来てくれるケースが多いからチャンスでもあることを伝えました。つまり「もう少し辛抱すれば〇〇ちゃんなら力あるから大丈夫だよ！！」と励ましたのです。

するとその子は

「てか、なんでこのお店を選んだのですか？集客も立地も正直最悪です！！」

ぼくは逆ギレされてしまいました。

その子は過去一そのお店で稼ぎ、そのお店でNo. 1をとったこともあるのです。

それなのに、お店の文句を言い始めたので

「稼げることは当たり前のことじゃないんだよ。」

と少し厳しいことを言いました。

そうすると、その子から連絡が返ってこなくなり、あとで気付いたのですが、ブロックされていたのです笑

ぼくはこういった件を目の当たりにして思いました。

「稼げないから病むんじゃない、病んでるから稼げなくなるんだ。」

ということです。

そのブロックした子の知り合いにあとで聞くと、実はその子はホストに通い詰めてるせいか相当心が荒れていたらしいのです。

心に余裕がなかったのです。

1つ目の例の子も、きっと心に余裕がなかったのでしょう。

だから、お店がそう思って言ったわけではないのをネガティヴに捉えてしまったのです。

ほとんどの人は、稼げるから心がポジティブになる、稼げないと心がネガティヴになると考えます。

でも、実際は逆です。

心がポジティブだから稼げるようになり、心がネガティヴだから稼げなくなっていくんです。

つまり、自分の心の状態が現実を引き寄せているのです。

だから、経営者など会社のリーダーは、マインドを整えることを人一倍大事にするんだと思います。

自分のマインドが整っていないと、経営がうまくいかなくなり、売り上げが下がり、従業員を食わせていくことができなくなるからです。

この法則をよく知っているのだと思います。

風俗で働く女の子も、まずはこの事実を認めるというか、気づくことがとても大切です。

そのために、自分の心に目を向ける習慣というのは作っておくといいでしょう。

生きていると、心に余裕がなくなる時もあります。でも大事なのは余裕がなくなってもそこから素早く立て直すことです。そのために自分でどう対策していくかが大事です。

ぼくの場合、心に余裕がないなと感じたときは、大好きなカフェで本を読んだり、緑の多いところへ行ったり、神社へ行ったりしています。

神社は特にお勧めです。神社は気が澄んでいるので、行くと清々しい気分になります。

神社に行くとなぜ願いが叶いやすいのか。それは、自分の心が神社の気によって浄化され、心に余裕が出るからだと思います。心に余裕が出た結果、言動が変わり、結果も良くなるというわけです。

神様のおかげもあるのだと思いますが、心の状態がよくなるというのも願いが叶いやすくなる一つの原因だと思っています。

自分の心に余裕が持ててないなという時は、お店を変えるのではなく、まずは自分の心の状態を変えるように行動していきましょう。

自分の心の状態が変わらないままお店を移っても、最初は新人期間で優先されて稼げるかもしれないですが、ちょっとするとまた同じ結果になってしまうでしょう。

メンタルの病は風邪と同じで、予防が大切です。

溜まり切って爆発する前に、自分の心の状態に目を向け、曇ってきたらその都度クリアにしていく習慣がとても大切だと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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