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夜のお仕事で相手に絶対覚えてもらう3つの方法

こんにちは、夜のお仕事メンターみずしまです。

今日は自分を覚えてもらうために、接客でどんな工夫をしたらいいのかについてお話しします。

夜のお仕事をすると、自分の指名客というのを作っていく必要があります。

中には自分の指名客をなかなか作る事ができなかったりして悩んでいる方もいるかと思います。

自分が頑張っているのになかなか自分のお客さんができないと、モチベーションが上がらないですし、病んでしまうこともありますよね。

指名を作るのもそうですが、その前に自分のことをまずは覚えてもらわないといけないです。

特に夜のお仕事はライバルが山のようにいます。

その中で自分という存在をいかにして覚えてもらうかということを考えなければいけません。

そのためにどういうことを具体的にしていけばいいのか、今日は3つお伝えします。

ぼく自身も日々いろんな女の子に会うお仕事です。

特に新宿歌舞伎町はたくさんのスカウトマンが一人の女の子に声をかけ、さらには遊びに行くホストクラブでもたくさんのイケメンたちに会います。

さらにいうと、お酒が入っている状態の子もいます。

その中で自分を覚えてもらうことは大変なことです。

例えば、昨日連絡先を交換したばかりなのに連絡をしても

「誰ですか??」

と全く覚えてもらえてなかったということはしょっちゅうあります。

「あんな笑顔でライン交換してくれたのに、、」

そうなんです、連絡先を交換するというのは、ある程度いい雰囲気を作らないと交換できません。

そう言った感じで交換しているにもかかわらず忘れられていることも全然あるのです笑

今日ぼくがお伝えすることは、そんな中でどうしたら覚えてもらえるかな、、、とぼく自身も実際工夫してきたことです。

そのいろんな工夫の中で実際良かったこと、効果のあったものを3つお伝えします。

参考になったら嬉しいです。

それでは見ていきましょう!

小さなノートを買う

「え、ノート?」と思った方もいるかもしれません。

もしくはノートときいた時点でピンときた方はもうすでに実践している方なのでしょう。

このノートは会ったお客さんのことを記録するためのノートです。

なんでわざわざ記録するのかというと、人間は必ず忘れるからです。

どんなに覚えているつもりでも忘れてしまうのです。

ですが、お客さんと別れた後に、お客さんの名前はもちろん、その人の特徴やいいところ、話していたこと、興味のあること、自慢していたこと、着ていた服などなど、、

こういったことを覚えている限りバーっと書いていきます。

そうすると、あとでそのノートを見た時にそのお客さんのことを思い出す事ができます。

もちろん書いたとしても時間が経つと忘れてしまうのですが、それでもこれをすることには効果があるのです。

その理由は2つあります。

お客さんを観察する癖がつく

ノートに書こうと意識すると、そのお客さんのことをみようと意識するので単純に観察力がつきます。

観察力がある人ない人というのは、日々の意識の違いなんですね。

普段からお客さんをみようとしているかしていないか、その違いなんです。

それを意識付けることにも役立つのがノートに書く習慣をつけるということなんです。

なぜなら、そのお客さんをよくみようとしないと、書くことすらできないからです。

日記にかける

よく、日記に書く事がありません、、

という方がいます。

それは、このノートに書くということを習慣化していれば解決します。

お客さんとの時間で一番盛り上がった出来事を書けばいいのです。

「今日はこんなプレイをして楽しかったね!」

「今日はこんな話しで盛り上がったね!」

などです。

これを言うと、自分が何人のお客さんについたのかバレたりするから良くないのでは、、?と思う人がいるかもしれませんが、はっきり言ってなんの問題もないです。

なぜかと言うと、お客さんは自分に向けて書いてくれた投稿というのは非常に嬉しいものですし、なんなら自分あてに向けて書かれたものにしか興味がないのです。

なので、たくさん自分のことが書かれていたらすごい嬉しいと感じるはずですし、お客さんもその日記が書かれるのを楽しみにしています。

自分に一番興味があるのが人間なのです。

他人と違う格好をする

これもぼくが気をつけていることです。

例えば新宿歌舞伎町のスカウトときいて皆さんがイメージをするのはどんな格好や雰囲気ですか?

バレンシアガ着てカラフルな靴履いて、顔も日焼けしていてとにかくゴリゴリしてしつこい。。。

おそらくこういったイメージではないでしょうか?

なのでぼくはそういった格好はあまりしません。

ぼくはどういった服を選ぶかというと、その服でなにか会話が生まれる服というのを選んでいます。

例えば大きなミッキーマウスが描かれたパーカーを着たりします。

そうすると

「え、そのミッキーかわいいですね!」

と向こうから言ってきてくれたりします。

そこで会話が生まれるのです。

「ぼくもさっきから思っていたけどその靴かわいいよね!!どこのブランドなの?」

って返すこともできたり。

なので自分の格好にはこだわるといいです。

例えば話題になっているアニメのコスプレをしてみるのもいいと思いますし、制服店なら学校のバッグを仕入れてより生徒の感じを演出するのもいいですよね。

そんな感じで何か自分の格好にひと工夫するだけで相手へ与える印象というのは全く違ってくるのです。

とにかく目を見る

人間って実は相手と話した内容をあまり覚えていないというのはご存知でしょうか?

そしたらどんなことを覚えているかというのはその人の顔だったり、もっというと表情なのです。

もっともっと言うとその人の目なのです。

例えば誰かの誕生日をお祝いしようとして、ケーキ屋さんにいったとします。

その時に店員さんが死んだ魚の目をしていたらどう思いますか?

「なんだよ、ケーキ屋さんなのに全然愛想のない人じゃん、、」

って思いませんか?

目は口ほどに物を言うと言いますが、目でほとんど決まるといっても過言ではありません。

なので、相手へ覚えてもらおうと思ったら、とにかく目をキラキラさせて相手をじっと見てください。

慣れてない人は最初恥ずかしいかもしれませんが、それを日常から練習してください。

例えばコンビニの店員さん、自分のお店のボーイさん、などです。

ぼくが思うに、ほとんどの人が目を見ずに素通りしているのではないかと思います。

実は普段からそれを意識すると、初対面のお客さんでもじっと相手の目を見ることができます。

そしてじっと見つめたあとに、ニコッとしてみてください。

それだけでかなりドキッとするはずです。

人ってその人を思い浮かべる時って、その人と話した会話もそうですがそれ以上にその人の顔を思い浮かべるものです。

そしてその顔はだいたい笑っているのではないでしょうか。

そのお客さんに自分のどういった顔を記憶に残させたいかイメージするだけでもだいぶ意識が変わってきますよ。

是非一度チャレンジしてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今日は自分のことを覚えてもらうためにどのようなことをしたらいいのかについてお話ししました。

どれもすぐにできそうなことだなと思ってもらえたのではないでしょうか?

少しの一手間を加えるだけで相手の反応というのは全然違ってきたりするものです。

特に難しいテクニックやスキルというのはほんとは必要なくて、こういった細かいところに自分がどれだけ気を配れているのかがポイントなのかなと思います。

是非これを読んでいる皆さんも、少しの一手間を意識してみてくださいね。

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