2020年度社会人サッカー東京都リーグのチームを紹介してみた(3部編その4)
「鉄は熱いうちに打て」とは言いますが、熱量を保ち続けることの難しさを実感しております。さて、都3部の紹介も後半に入ります。どうぞお付き合いください
3部4-1ブロック
FC.fasciner
読み方は「エフシーファシーネ」。東洋大学のサッカーサークル。2部でも戦ったことがあるが今季2部より2部から降格。1年での2部復帰となるか
日本IBMサッカー部
大手企業のサッカー部。かつて千葉県八千代市にラグビー部のグラウンドがあり、そこで開催していたが閉鎖後は特定の拠点を持たずに活動している
東蹴倶楽部
1部に在籍する東京蹴球団のベテランチーム。エリース東京クラシック同様トップチームの選手が移ることが多い。3部に昇格して2年目となる
第一三共サッカー部
大手医薬品メーカーのサッカー部。かつて2部でも戦ったことがある。昔第一三共品川サッカー部というチームがあったが拠点の違うチームということだろうか
TTAFF(東京多摩フットボールファミリオ)
去年までの鶴牧SCが改名。多摩市を拠点にして活動しており、ジュニアユースチームも活動している。鶴牧SC時代に2部でも戦ったことがある
明治学院シルバーグレイ
今季4部から昇格。明治学院大学サッカー部の下部チーム。1部のスカーレット同様戸塚にある明治学院大学グラウンドでの開催が多い
3部4-2ブロック
N.S.fc
2017年創立。2030年のJリーグ入りを目指している。ホームページやFacebookでさかんに情報発信を行っている
R.F.C Tokyo
学習院大学サッカー部OBを中心としたチーム。2018年創立と新しいチームである。Twitterやインスタグラムで情報発信を行っている
SEIKEI AOI F.C.
元々は映像制作会社で働くメンバーで結成され、そこに成蹊大学や暁星高校のサッカー部OBなどが加わった。2部でも戦ったことがある
昭島FCホリデー
昭島市を拠点にして活動する創立50年を超える歴史あるチーム。昭島市リーグや日野市壮年サッカーリーグにも加盟しており様々な年代でプレーしている
海千山千
四字熟語がチーム名という珍しいチーム。詳細は分からず。かつてフットサルに同名のチームがいたようだが同じチームだろうか
ジェファフットボールクラブ
葛飾区を中心に活動するチーム。U-12やU-15チームを持ち、U-15チームからは大分トリニータの髙澤優也選手やFC岐阜の富樫佑太選手などを出した
正直なところ社会人サッカーだからとなめていた部分はありました。思っていた以上に情報発信を行っているチームが多いですね。次回以降もよろしくお願いいたします
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