仕事のリスクヘッジができる人は安心できる

こんばんは。
こちらは制作会社デザイナーのみずが書く日報note。

仕事で自分が行ったこと、感じたこと、人から学んだことを備忘録的にまとめていくために、日々の振り返りをアウトプットしていく。

🌱🌱🌱

最近catnoseさんのこちらのしずみーを読んだ。

この人との仕事は安心できるな、という人がいる。一緒に仕事をする上で安定感のある人だ。

上記の記事には

仕事のリズムが安定していて、地味なタスクをコツコツと潰していってくれるような人

と書いてあった。

何に安心を覚えるかは人それぞれかもしれないけど、わたしにとっては「リスクヘッジできる人」に安心を覚える。

リスクヘッジはもともと金融の言葉みたいで、調べたらこちらの意味が出てきた。

リスクを予測して、リスクに対応できるよう備えること

リスクヘッジとは? - 投資信託 - 三井住友銀行

ポイントは「予測する」ということかもしれない。ちょっと先の未来を想像して、うまくペース配分ができる人だったり、起きうるリスクがぱっと考えられる人。

仕事の進め方に悩んでいる、焦って視野狭窄に陥ってしまう。そういうときにこのような「リスクヘッジできる人」と相談できると、安心して解決の糸口が探れる。


そういう人の具体的なポイントをまとめてみた。

  • ちょっと先を予想しながら動く。案件のスケジュールがすぐに思い出せて、次の動き方が予想できていて作業がスムーズ

  • リスクを丁寧に洗い出す。制作物の納品で起こりうる事故(文言の間違い、先方からの修正指示の反映漏れ)をチェックできる

  • 関係者へのレスポンスが丁寧。コミュニケーションの潤滑油になりミスが発生しづらい環境を作れる


わたしも、ちょっと先を予想しながら、丁寧に作業できるよう努めていきたい。

それではまた👋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?