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【雑記】豊かに生きると決めたら移住と起業しかなかった話

こんにちわ!
子ども7人を育てる
30代経営者の岩崎です。

皆さんはサラリーマン生活に
満足でしょうか。

岩崎は満足できずに退職した組です。

会社への不満というより
「緑豊かな場所で生活してみたい」
「今までと違うことをしてみたい」
という欲求に負けて、
移住と起業を同時に行うことになりました。
#今思うと無謀

2022年4月頃から移住を意識し、
2023年3月には移住完了。

実質1年ほどで移住をしました。

今日は移住に向けて考えていたことと、
移住~起業について
実践してきたことを書いていきます。

▼移住したいと思ったきっかけ

移住したいと思ったきっかけは
緑豊かな場所で暮らしたいと
思っていたことがきっかけです。

元々海より山の方が好きなため、
いつかは山に住んでみたいと思っていました。

でも前職では管理職であった為、
何かと理由を付けて
夢を先伸ばしにしていました。

移住に対して夢が広がったのは
3つの出来事がきっかけです。
①2022年に前職でテレワークが導入
②同じ年に土地の価格が高騰
③副業で月収10万円を超えた

つまり場所に縛られない働き方ができる準備と
自宅のローンの完済という同条件が揃いました。

きっとこんなチャンスは二度とない。

そう思い行動を開始することにしました。

最初に行ったのは自宅の売却

最初にやったことは
自宅を高く売却するための手段を探しです。

自宅の売却を探すと
いろいろなサイトが出てきますが、
岩崎としては前職で教えられた
教訓をもとにして自宅の売却を行いました。

教訓①
「バカは騙される」
教訓②
「自分で学び、調べろ」

この教訓を生かして
一社だけに任せず
複数の会社から査定をしてもらい、
平均的な売却金額を算出しました。

買い手を探すときにも
同じく独占することはせずに、
3社に依頼し最も高い買い手を紹介をしてくれた人
売却することとしました。

前職の上司より指導を受けていたことが
きっかけとなり、
引っ越し代金とリフォーム代金まで
出せるほどの売却益となりました。

移住先を探すため出かける

家の売却が決まってきた所で
次に動いたのは
『どこに移住するか』です。

移住とはいっても
妻の実家から遠くに行くことは
さすがに快諾されないと考え、
妻の実家から
60分程度の場所を探すことにしました。

最初は埼玉県内の
情報を広く集めていましたが、
徐々に移住先候補を絞れることに。

ちなみに移住先を探す時に
最もよいと思う方法は
『条件を書く』ことです。

移住先に求めることを
文字に起こしたことが
プラスに働きました。

①実家から60分程度
②電車で都内に出かけやすい
③自宅から買い物がしやすい
④学校が徒歩圏内

上記で探した結果、
今の家が見つかりました。

上記の条件をすべて兼ねそろえた家だったので、
見学した日に契約をしました。

行動こそが全て。

▼移住の決定打

移住関係の話をすると
良く質問をされるのが
どうやって今の家に決めたんですか?
と質問を受けます。

まず先ほどの移住の条件に合致していること。

他にも部屋数、築年数、
前の持ち主さんの人柄など
複数の要因があります。

でも一番良かったのは
小川町の景色に
心を奪われたからだと思います。

人によっては
「何がいいの?」
と思うかもしれません。

でもいいんですよ。

何もないわけじゃなく、
適度にある。

でもありすぎないからちょうどいい。

そして何より、
山と川の近く。

岩崎にとってここ以上の
場所はありません。

しかし、移住が本格的に進む中で
最も大きい関心事は「収入
つまり稼ぎです。

次は稼ぎについて
まとめていきます。

▼移住と仕事

移住後の悩みの一つは収入です。

都心部に比べて田舎は「時給」が低い。

これは移住先から想定をしていたので、
移住先で就職という選択肢は
ありませんでした。

そこで選択肢にしたのは
副業で始めていた
「Webライター」と「オンライン秘書」です。

この二つを柱に自宅で
オンラインで仕事を
すればいいと考えました。
#だいぶ甘かった

副業で10万円だから
本業にしたら月30万円にはすぐに
到達すると今覚えば甘い考え。

ちなみにお金としては6か月は
無収入でも戦えると思う金額は
用意していました。

ここで一番伝えたいことは
移住の計画を立てた時点では、
やっていけると計画を立てられていた点です。

▼起業

最終的には
起業することにしました。

でもありがたいことに
前職の社長から
仕事を任せてもらえました。

もちろんそれだけでやっていけるほど
甘くはありませんでしたが、
当時の生活費用の60%ほどの
収入を手に入れていました。

これは非常に心強い。

オンラインでの仕事を
この後も受注することができ、
起業して3か月後に
サラリーマンの月収と
ほぼ同程度になりました。

統計データを見ると
起業して移住する人は少数のようで
多くは会社の制度を使って
オンラインで仕事をしています。

岩崎がそのような選択肢を
取らなかった理由の一つは
サラリーマンの収入の
限界を知っているからです。

人事側にいたので
社長の報酬から岩崎より
序列が上の先輩の収入も知っていました。

そうすると分かるのは
会社に残っていても
いずれ収入と支出のバランスが崩れる

でした。

ある意味ギャンブルかもしれませんが、
起業して自分で働いた分は
自分の稼ぎになるようにしたい。

岩崎の起業の理由の一つは
もっと稼がなくてはいけない
です。

もうすぐ起業して1年経ちますが、
なんとか1年走ってこれたのは
行動量と人とのつながりを
たぐり寄せることが
できたからだと感じています。

今日は移住と起業を中心に話を指摘したが、
たまにはこのように
振り返る時間を設けるのも大切ですね。

皆さんにとっても
ステキな日曜日になりますように。
それではまた。

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