見出し画像

売りにくいものを売る方法~オンライン秘書、デジタルサポートが欲しいと言われるまでの実践~

・営業に自信が無い
・営業なんてハズレ部署だ
・物売るのは怖い

そんなことを感じたことはありませんか?

営業のイメージで最も多いのは
「売るって悪いこと」
と考えてしまうことです。

しかし、営業は本当に悪いことでしょうか。
今日は営業について岩崎の10年の実践と
今の考えについて発信をします。

・これから起業する人
・セールスに自信が無い人
・営業職の人
は必見です。

岩崎を5行で解説
・オンライン秘書、デジタルサポーター
・企業のバックオフィスで7年間の実務経験
・事務所開設、営業、採用、広報などを実施
・赤字店舗の黒字化に成功
・現在は企業のバックオフィスのサポートと営業、企画、採用を実施

▼あなたが売れない理由

あなたの商品やサービスが売れない理由は
営業に恐怖心があるからです。

要するにマインドの話です。

営業=『悪い』と考える背景にあるのは、
必要ないものを押し売りする
イメージではないでしょうか。

しかし、営業は本当に悪でしょうか。
岩崎はそうは思いません。 

なぜならあなたが商品やサービスを買った後に
良いものであれば
「ありがとう」
という感謝の気持ちになりませんか??

・のどが渇いた時。
・風邪をひいて高熱の時。
・ほしかった洋服を手に入れた時

喉がカラカラの人が水を飲んだあとに
「ふざけんな!なんだよ!
のどが潤ったじゃねーか!!」
とキレる人はいない(笑)

つまり営業は必要な人に必要なサービスを届ける手段ことです。
だから基本的に人に喜ばれる行為です。

※商売のコソコソ話※
実は日本人に商売のスキルが低くなったの事の
一つは終身雇用制度と分業が原因ではないかと思っています。

終身雇用制度により日本には
サラリーマンが一気に増えました。

1990年:自営業率22.3%
2010年:自営業率12.3%

上記の数値の資料は下に置いておきます。

サラリーマンが多い=給料は最低価格

サラリーマン増えたこの異常値は、過去を遡ってもこの時だけです。

そして岩崎なりに考えるのは
サラリーマンはすべてを1人で
行うのはでなく、分業。

つまり営業やセールスをしない人も出た。
岩﨑は日本人が営業が苦手なことの一つは、
サラリーマンでいるためだと思っています。

▼営業に必要なたった一つのこと

では営業に必要なたった一つはなにか。

営業による結果と自分の価値観を
切り離すことです。

営業しているのに売れない
=自分に価値が無い

と考えてしまいやすいですが、
そんなことはありません。

世の中には売りやすい商品と
売りにくい商品があります。 

例えるならコーヒー。

コーヒーは黙っていても売れます。
なぜなら誰もが知っていて、味や値段などある程度予想できるからです。

しかし!!

オンライン秘書は簡単には売れません。。。

なぜなら
「オンライン秘書」
は分かりにくい商品だからです。

分かりにくいもの👇
・価値の判断基準が無い。
・名前を聞いてもどんな商品か分かりにくい。
・自分に必要な商品か分からない。

だから黙っていては商品が売れない。

オンライン秘書とコーヒーを比べると
コーヒーの方がどんな商品なのか分かる。

加えて価格が低く、購入による失敗がない。
だから黙っていても売れる。

しかし商品名でどんな商品か分からない場合には、買いにくい。
失敗をしたくないお客さんは購入しない。

ではオンライン秘書はダメな商品で、
売っている岩崎にも価値が無いのでしょうか。

そんなことはありません。
売れない=人としての価値が低いなんてことはありません。

売れないもの、売りにくいものを売れるようにするのが営業やマーケティング、広報です。

オンライン秘書は

・企業の書類作業や電話、リサーチなどのオンラインでできるものはすべて行う
・結果として経営者に時間ができる
・時間のできた経営者は自分の仕事や目的に全力を投下できる

つまり経営者の夢を実現する
伴走者がオンライン秘書です。

ちなみに岩崎は自分の仕事を
「会社の事務仕事をオンラインで引き受ける秘書サービスを提供しています」
と答えています。

▼明日の告知

では明日はこの続きで

・売りにくいものを売る方法
・岩崎の実践

をご紹介します!

岩﨑も訪問介護やリハビリなどを販売してきましたが、基本失敗ばかりでした。

どうやっても買ってもらえず、
自信のなくなる毎日。

でも工夫しながらやっていたら、
ある日購入してもらえるようになりました。

明日はそんな岩崎なりの実践をお届けします。
それではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?