売りにくいものを売る方法~オンライン秘書、デジタルサポートが欲しいと言われるまでの実践~
・営業に自信が無い
・営業なんてハズレ部署だ
・物売るのは怖い
そんなことを感じたことはありませんか?
営業のイメージで最も多いのは
「売るって悪いこと」
と考えてしまうことです。
しかし、営業は本当に悪いことでしょうか。
今日は営業について岩崎の10年の実践と
今の考えについて発信をします。
▼あなたが売れない理由
あなたの商品やサービスが売れない理由は
営業に恐怖心があるからです。
要するにマインドの話です。
営業=『悪い』と考える背景にあるのは、
必要ないものを押し売りする
イメージではないでしょうか。
しかし、営業は本当に悪でしょうか。
岩崎はそうは思いません。
なぜならあなたが商品やサービスを買った後に
良いものであれば
「ありがとう」
という感謝の気持ちになりませんか??
・のどが渇いた時。
・風邪をひいて高熱の時。
・ほしかった洋服を手に入れた時
喉がカラカラの人が水を飲んだあとに
「ふざけんな!なんだよ!
のどが潤ったじゃねーか!!」
とキレる人はいない(笑)
つまり営業は必要な人に必要なサービスを届ける手段ことです。
だから基本的に人に喜ばれる行為です。
※商売のコソコソ話※
実は日本人に商売のスキルが低くなったの事の
一つは終身雇用制度と分業が原因ではないかと思っています。
終身雇用制度により日本には
サラリーマンが一気に増えました。
1990年:自営業率22.3%
2010年:自営業率12.3%
上記の数値の資料は下に置いておきます。
サラリーマンが多い=給料は最低価格
サラリーマン増えたこの異常値は、過去を遡ってもこの時だけです。
そして岩崎なりに考えるのは
サラリーマンはすべてを1人で
行うのはでなく、分業。
つまり営業やセールスをしない人も出た。
岩﨑は日本人が営業が苦手なことの一つは、
サラリーマンでいるためだと思っています。
▼営業に必要なたった一つのこと
では営業に必要なたった一つはなにか。
営業による結果と自分の価値観を
切り離すことです。
営業しているのに売れない
=自分に価値が無い
と考えてしまいやすいですが、
そんなことはありません。
世の中には売りやすい商品と
売りにくい商品があります。
例えるならコーヒー。
コーヒーは黙っていても売れます。
なぜなら誰もが知っていて、味や値段などある程度予想できるからです。
しかし!!
オンライン秘書は簡単には売れません。。。
なぜなら
「オンライン秘書」
は分かりにくい商品だからです。
分かりにくいもの👇
・価値の判断基準が無い。
・名前を聞いてもどんな商品か分かりにくい。
・自分に必要な商品か分からない。
だから黙っていては商品が売れない。
オンライン秘書とコーヒーを比べると
コーヒーの方がどんな商品なのか分かる。
加えて価格が低く、購入による失敗がない。
だから黙っていても売れる。
しかし商品名でどんな商品か分からない場合には、買いにくい。
失敗をしたくないお客さんは購入しない。
ではオンライン秘書はダメな商品で、
売っている岩崎にも価値が無いのでしょうか。
そんなことはありません。
売れない=人としての価値が低いなんてことはありません。
売れないもの、売りにくいものを売れるようにするのが営業やマーケティング、広報です。
オンライン秘書は
・企業の書類作業や電話、リサーチなどのオンラインでできるものはすべて行う
・結果として経営者に時間ができる
・時間のできた経営者は自分の仕事や目的に全力を投下できる
つまり経営者の夢を実現する
伴走者がオンライン秘書です。
ちなみに岩崎は自分の仕事を
「会社の事務仕事をオンラインで引き受ける秘書サービスを提供しています」
と答えています。
▼明日の告知
では明日はこの続きで
・売りにくいものを売る方法
・岩崎の実践
をご紹介します!
岩﨑も訪問介護やリハビリなどを販売してきましたが、基本失敗ばかりでした。
どうやっても買ってもらえず、
自信のなくなる毎日。
でも工夫しながらやっていたら、
ある日購入してもらえるようになりました。
明日はそんな岩崎なりの実践をお届けします。
それではまた!
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