【恥かしい】2023年の最高に悔しかったことから2024年のスタートダッシュの現在地を報告
おはようございます。
新年のあいさつの連絡をしていたら、
「ちょっと頼みたいことがある」
と新しい仕事の予感に感動している
子供7人の30代経営者の岩崎です。
#いいスタート
2024年2記事目の投稿は
2023年最高に悔しかったことから
2024年のスタートダッシュを
決めた話を共有をさせてください。
新年の目標達成の話を
ここ3日ほどしましたが、
目標を作る時には強烈なネガティブな体験が
効果的だと思いました。
そこで今日のテーマは
【2023年の悔しさが最も強い原動力になる】
です。
悔しいっ気持ちの強さが、
自分の行動を変えるいいきっかけになると
実体験をもとにしてお話します。
今日は岩崎のうまくいかなかった話なので、
公開するのは恥ずかしいのですが
ここも含めて岩崎なので、
よかったら酒の肴に使って下さい。
それではさっそくいきましょう。
岩崎を3行で解説
・子供7人を育てる30代経営者
・起業1年目は負け確定(悔しい…)
・立ち直りの速さと行動力挽回予定
▼2023年に悔しかったこと
一番悔しかったことは
「売上げが未達で貯金を減らしたこと」です。
もう少しだけ言うと
「貯金が減る恐怖感から家族にも行動制限をかけたこと」
です。
2023年4月に起業し、今日時点で9か月。
事業経費以上の売り上げはありますが、
生活水準を満たすところまではいっていない。
#子供7人の生活費は高いんです
つまり『赤字』
起業1年目に赤字であることは
多くの事業においてもあります。
しかし、それは複数の事業の中の一つが
赤字であるパターンは許されても、
一つしかない事業が赤字であることは
貯金などの生活防衛資金が減ることを意味します。
これが精神衛生上
本当に良くない。
毎月減っていく現金。
生活防衛資金が
枯渇していくのは今も落ち着いていられません。
本当はここまでは
行きたかったというのが正直な気持ちです。
なぜこうなったのか?
サラリーマン思考が消えていなかったことが
原因であったと思っています。
要するに
仕事は与えてもらうもの。
そして一度受けた仕事が続くと思っていたこと。
この2つの出来事が原因です。
頭では分かっていても、
ここができていなかった。
2023年に立てた目標を到達できなかったことの
原因はこれです。
売上が上がらないことで家族の行動を制限
これも悔しかった。
要するに
『お金が無いから○○はダメ』
と制限したことです。
自分の責任で始めたことで家族に迷惑をかけている。
これが非常に悔しかった。
このような状況を1日でも打破するために、
2024年は行動量を上げてます。
▼目標の達成に活かしたこと
悔しさをバネにするとは言うけど、
どうやってバネに変えるのか。
これが今までは
分からなかったのですが、今ならわかります。
悔しい原体験が無かったことが
最大の要因でした。
もしかしたら人生で初めて
行動を変えなくはいけないと
思うほどの悔しさを感じたと思います。
2023年に最も悔しかったのは売り上げが低く、
貯金を減らし
家族に制限をかけたことです。
これを挽回するために
岩崎は目標を作る時に
以下のことを工夫しました。
やり切ります。
立てた目標の一部を報告すると
・毎月8人に1対1で会う
・月の売り上げ○○円、日の売り上げ△△円
実際に岩崎が立てた目標は
昨日の記事にも書いてあるので、
よければご覧ください。
▼2024年のスタートダッシュに活かすこと
では2024年1月2日で
どのようにスタートダッシュを切るのか。
これも岩崎が今日も実施したことを書いていきます。
お金がない時にするのは
『お金を使わない』ではなく、
『使うところを徹底的に考える』が
正解だと前職で学びました。
どうしても不安になると
お金を使わないようにしてしまうのですが、
かけるべき所とかけない所を見定める。
これがサラリーマン時に
教えてもらったことです。
今日も新年の挨拶を
昨年お世話になった方々に送っていました。
これが仕事につながるかは分かりませんが、
少なくとも相手の人脈リストに入れる可能性はあります。
(実はこれは岩崎が尊敬する実業家「aki社長」も仰っていたので間違いないかと。)
目標の達成までなんとか進んでいきます。
今日の記事があなたの悔しいを解決するための、
参考になれば幸いです。
それではまた!
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