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第2部「探究心」を育てる

誰しも、ご自分のお子さんが「探究心」のある人になって欲しいと思っているじゃないですか(#^^#)
では、「探究心」のある人とはどういう人なのか。

・自ら行動できる
・自ら問いを持つことができる
・問いに対して仮説を立て、調査や実験ができる

ということではないかと思うんですね。
で、
・その調査、実験結果に対して、考察し自分なりの結論を出すことができる
・考察から次の問いを持つことができる
という域まで達することができれば、
みずから「探究し続ける」自然サイクルの発動ですね(^^)/
ここまでいけば最高ですよね。

では、次に、探究心はどのように育っていくのか。
探究心は「好き」からはじまると思っています。
イメージはこんな感じ。

「楽しい」をともに喜び、
「楽しい」を可能な限り実現できるようにすると
「もっとやりたい!」という思いが強くなります。
「楽しい」ができる時間と環境を確保すると「集中力」がつき、
さらに「持続力」がつく。
「知りたい!」という気持ちから調べる力、実験する力がつき、
「こうやったらいいかも」という思考力がつく。
そのサイクルを積み重ねることにより、
みずから「問いを持ち」、「調査・実験をし」、「能動的に行動する」人となる。

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