ワインの感想 ベラヴィスタ フランチャコルタ グランデ キュヴェ アルマ ブリュット
ベラヴィスタ フランチャコルタ グランデ キュヴェ アルマ ブリュット(TBELLAVISTA FRANCIACORTA GRANDE CUVEE ALMA BRUT)の感想です。
今回の品種はイタリア・ロンバルディア州のピノ・ネロとシャルドネとピノ・ビアンコのブレンド。色は光沢のあるやや淡いゴールドを帯びた黄色。ディスクは中程度で泡は細かい。
グラスはリーデルの『リースリング用グラス』を使用。
リースリング用グラス:香りは中程度で第一印象は上品な印象。草の香りや白い花の香り。青リンゴの香り。アタックは中程度でやや辛口。甘味はまろやか、酸味は中程度で爽やかさとどこか柔らかさがある。苦味はなく果実味のあるフレーヴァー。余韻は短く後味に果実味がある。濃縮度は中程度のミディアムボディ。総合的に調和のとれた上品な印象。
エノテカで購入。税込5500円。スパークリングワインが美味しいと思える1本。果実味が美味しく酸味がとっても上品なスパークリングワイン。イタリアワイン良いですね。
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