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ワインの感想 登醸造 セツナウタ 2019

2022-02-23 22.48のイメージ

登醸造 セツナウタ 2019(Noborijozo Sethunauta 2019)の感想です。

今回の品種は日本・北海道の余市町のツヴァイゲルトとケルナーのブレンド。

グラスは『リースリング用グラス』を使用。色は透明な輝きのある紫色のロゼワイン。ディスクは中程度で粘性も中程度。

リースリング用グラス:香りは強く第一印象は上品。ラズベリーの香りやブルーベリーの香り。バニラの香りや白胡椒の香り。第1アロマが強い印象。アタックは強く辛口。甘味はまろやかで酸味は中程度で力強い。苦味は中程度でコクを与えておりアルコールは中程度。バランスは骨格がありミネラルを感じるフレーヴァー。余韻は短く後味に果実味がある。ライトボディでテクスチャはジューシー。総合的に調和のとれた上品な印象。

ワインイベントで飲む機会に恵まれました。上品なロゼワインです。骨格を楽しみたい時に選択したい1本❗️見た目も綺麗ですね😃

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