ワインの感想　ルイ・ミッシェル＆フィス シャブリ 2019

ルイ・ミッシェル＆フィス シャブリ 2019(LOUIS MICHEL & FILS 2019)の感想です。

今回の品種はフランス・ブルゴーニュ地方シャブリ地区のシャルドネ。グラスはリーデルの『リースリング用グラス』と『シャルドネ用グラス』を使用。

リースリング用グラス：青りんごの蜜の香り。樽の香り。味は甘い青リンゴの蜜のニュアンスがある。スッキリと飲める。後味に甘味と酸味がある。

シャルドネ用グラス：マスカットの香り、青りんごの蜜の香り。味は青リンゴの味や香ばしさを感じる。酸味が舌に広がる。わずかにミネラル感がある。味の豊かさがある。後味サッパリ。飲みやすい。

グラスとの相性はシャルドネ用グラスが良い。

エノテカで購入。税込3850円。初めてのシャブリ。青リンゴの蜜のニュアンスが魅力です。樽を使っていないにもかかわらず、香ばしさを感じるのも面白かったですね。そしてミネラル感も感じられる良いワインでした。