ワインの感想 ラルコ ヴァルポリチェッラ リパッソ クラッシコ スペリオーレ 2017
ラルコ ヴァルポリチェッラ リパッソ クラッシコ スペリオーレ 2017(L'arco Valpolicella Ripasso Classico Superiore 2017)の感想です。
今回の品種はイタリア・ヴェネト州のコルヴィーナ55%とロンディネッラ35%とモリナーラ5%とクロアティーナ5%のブレンド。
グラスは『ピノ・ノワール用グラス』を使用。色は透明で輝きのある紫色を帯びたルビー色。ディスクは中程度で粘性は高い。
ピノ・ノワール用グラス:香りは強くリッチな印象。ラズベリーの香りやブラックチェリーの香り。シナモンの香りや土の香り。第一アロマが強い印象。アタックは強くて辛口。甘味はまろやかで酸味も強くてまろやか。タンニンは中程度で溶け込んでおりアルコールは強い。バランスは肉厚で果実味のあるフレーヴァー。余韻はやや長く後味にもフローラルで果実味がある。フルボディでテクスチャは噛み締めるよう。総合的に豊潤でリッチな印象。
今回は飲む機会に恵まれました。美味しいイタリアの赤ワインです❗️香りにアルコールを感じるほどの強さがあり、香りは赤〜黒果実を感じる複雑な印象です。味わいはリッチでとても好きなワイン🍷です。こういうワインに出会えるのが楽しいと思うのです😃