見出し画像

眠たいけど、いろいろ書きだしてみる

いつ執筆するか。
というのが、去年からのテーマになっている。

なぜ、ここ数年、小説を書いてこなかったかというと「とにかく時間がない」につきるわけで、毎日毎日仕事ばかりしていて、ずっと心のどこかで「何か書きたいなあ」と思っていながら、なかなか時間をとれなくて、いよいよ「このままだとまずい」と一念発起したのが去年。
まずは「下手くそでもいいから書いてみよう、『書く』ということを思い出そう」としたのが、私の2020年だったように思う。

で、4月くらいからそういうことをはじめたので、今は10ヶ月目なわけだけど、結局やっぱり悩みどころは「どうやって時間を作るか、いつ執筆するか」になるわけで。

以前は、仕事終わりに作品を作っていた。
小説もそうじゃないのも、本業を終えたあとでがんばって作り上げて、コンクールに応募したりコンペに参加したりしていた。
エブリスタにアップしている「子犬と私」なんて、夜中の0時くらいからコツコツ書いていた気がする(日中も書いてたけど)。
あの頃の私は、それができたわけだ。

でも、今は眠い。0時過ぎたら眠い。
この文章書いていても眠たい。
となると、眠くなる前の時間帯に、ちゃんと「書く時間」をとらないといけないわけで。

ひとつだけ有り難いのは、昔と比べると時間の融通がきくようになったこと。
なので、その日の仕事を「自分の決めた時間」にきっちり終わらせるのが鍵なんだよなぁ。
というかそれしかないんだよなぁ、と。

まあ、わかっていたことを、改めてここで書いてみました。

ちなみに、今日は仕事のノルマ1/5しか終わっていません。
がんばれ私、そろそろどうにかしようぜ、私!

いただいたサポートは書籍購入に使わせていただこうかと思います。