コロナとドラえもんと6歳
こんにちは。
水野アキです。
コロナ渦の生活になり、久しいですね。
我が家には、6歳(年長)、と3歳(年少)の息子たちがいます。
当初(2020年2月ころ)は、コロナについて息子と話すことはありませでした。
とある日、クルーズ船の特集がテレビでやっていました。
普段、ニュース番組を息子たちの前で観ることはありませんが、
その時は、夫と見入ってしまいました。
隣でブロック遊びをしていた長男は、テレビを気にしている様子はありませんでした。しかし、寝る前になり、「コロナってこわいの?おばけ?どうなるの?」と言い、その晩は、夜泣きをしました。
不安を煽ってしまったのだなと思います。
それから、コロナ関連の話題は避けていました。
しかし、子どもとはすごいもので、適応力があります。
大好きなドラえもんの映画の延期、保育園登園自粛、習い事の中止など、彼らの世界もコロナに左右されることとなりました。
その都度説明したり、保育園の先生の説明もあり、
今では、
「新型コロナウイルスにならないように手を洗うんだよ」
「マスクするんだよ」
「人の多いところにいかないんだよ」
「新型コロナウイルスが怖いから夏祭りはなしだよ」とWITHコロナの時代を親のわたしより馴染んで生きています。
さて最近、毎晩のピロートークが楽しいこの頃です。
昨晩は、「ドラえもんの道具でほしいもの」という話をしていました。
次男は、
「スモールライト!」
ちゃんと意味わかっている?知っている道具を言っただけ?
「ママを小さくして、同じ大きさになるんだあ」
おおお。
理解している!!!
長男が
「ママは何が欲しい?」
「ママは、どこでもドア!」
「どうして?」
「だって、すぐハワイ行けるじゃん♡」
「新型コロナウイルスが怖いから、ハワイに行くのはやめて
あ!!じゃあさ、タイムマシーンにしなよ!!
新型コロナウイルスのない時代に行けばいいでしょ?」
新型コロナウイルスの脅威と共存しすぎです。
妄想の世界くらい自由でいいじゃないか!
そんな彼のほしい道具は、
「四次元ポケット!!!!!」
息子たちとの楽しい毎日に使います♡