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アルゴ ベーシック

プレイ人数:1~4人
プレイ時間:-
対象年齢:子どもから大人まで

どんなゲーム?

algoはいわゆる数当てゲームです。
相手の伏せたカードに書かれた数字を当てていきます。
神経衰弱と違って、カードを特定のルールで並べるので、論理的思考力が試されるわけです( ´ ▽ ` )

といっても、そんなに難しくないので、子供と一緒に遊ぶのにうってつけです。

どうやって遊ぶ?

<2人で遊ぶときのルール>
▼準備
1.黒いカードと白いカードをシャッフルします。
  *カードには、黒白それぞれ、1〜11の数字が書かれています。
2.シャッフルしたカードをお互いに4枚ずつ配り、残りのカードは中央へ!
3.配られたカードを、↓のルールで伏せて並べます。
  ①自分から見て左から右へ、数字の小さい方から順に一列に並べます。
  ②同じ数字の場合は、「黒の方が小さい」とします。
  *ゲーム中もこのルールどおりにします。
▼ゲーム開始
1.初手のプレイヤーが中央の山札からカードを1枚引き、
  自分だけがカードの数字を見ます。
2.相手のカードの中から、当てるカードを決めます。
3.山札から引いたカードを伏せたまま、当てるカードの前に置きます。
4.推理した数を宣言!
  当たったら→当てたカードをオープン。3.で置いたカードを相手に渡します。
  外れたら→3.で置いたカードをオープンし、自分のカード列に加えます。
  *準備→3.どおりにカードを並べます。

これを繰り返し、相手のカードを全てオープンさせた方が勝ちです。

少し覚えることはありますが、とても単純なルールです。

↓ゲーム開始時はこのように並べて

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↓相手に数字が当てられたらカードをオープン!

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↓相手のカードを全てオープンしたら勝ち!

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他にも、1人・3人・4人で遊ぶルールもあります。
チップも付いているので、得点を競って遊ぶこともできます。

あとがき

algoは実は奥が深いそうです。(by パッケージの記載)
やり込んで、奥の深さがわかったら、奥の深さをシェアしまーす♪( ´▽`)
ではでは。