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The Beautiful
おはようございます。↑こちらは桐子(TO-KO)さんと仰る草花の魔術師が書かれた、不思議な体験譚です。ふるえがきました。
というのも、私も似たような経験があり、え?そうそうこれ知ってるぞ、そうそうあれだー❗️ウンウン❗️と朝から朝から一人興奮してしまったので誰かに言いたい。
↓水宮の不思議体験はこちらにある程度まとめてあります。
(↑こちらは創作のかたちにしてはおりますが、かなり実体験がないまぜになっています)
誰かに伝えたい。
ねえ、美しいものを見たのよ、って。
奇跡は毎日たくさんあって、一見ふつうの顔をしているの、って。
時には恐ろしい姿やかたちを取ることもあるけど、恐れず静かに見つめる桐子さんのようなひとなら、ちゃんとその後ろにある意味とそのあとの奇跡が見えるって。
そして活かせる。
頭脳だけで考えたって届かない悠久の古から連なる、想い、たましい。ぜんぶつながっている。体の感覚はそれを教えてくれる。神さまはなんにも言わずに見ていてくれて、目が覚めるとにっこり笑ってくれるのだ。
「起きたの?おはよう」
それはとても美しいこと。
それは稀有でなく、祖先にも動物たちにも植物たちにも物に宿る心にも、普通にあった優しいちから。
私はそれを、美しいもの、と呼んでいる。
冬至の今日、お日さまは生まれたばかり。
雲の上できっと誕生お祝いの真っ最中。
いつか老いて死ぬことも含めて、みんなそうで、また巡るから楽しみで、それすら嬉しくなる。今日じたいが奇跡。
そのことに「のりと」も教本もほんとうは建物も要らない。お金?もちろん要らない。宗教というのは自分一人で、恐れずにあらゆる天然自然と向き合った人間が静かに発見し、胸深くして、そのように生きていこうとすることだ。
宗教が要るのではない。
こころの崇高さが要る。
桐子 TO-KOさん、記事をお借りして申し訳ありませんでした。あまり美しかったので、勝手ながらご紹介させていただきました。
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冬至お祝いの薔薇。これひとたばで300円。作っているかたはしんせつで素晴らしい方々だ。
あとは柚子のお風呂、柚子を載せたお鍋かなあ←もう飲む気満々。
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