『ウマ娘』新三大文学について書き始めたい

あと2週間ほどすれば『ウマ娘プリティーダービー』が三周年を迎える。
既にウマ娘達が様々なスポーツへ挑戦する新シナリオに、ラインクラフトやシーザリオ達が登場する2005年牝馬路線を描く新しいメインストーリー、チャンピオンズミーティングやリーグオブヒーローズと並ぶ新たなレースイベントの実装が発表されており、三周年の節目も四年目も楽しくなれそうだ。
また周年キャラクターとして実装されるだろうウマ娘にも期待がかかる。
一周年はキタサンブラックとマチカネタンホイザ、二周年はミスターシービーとツインターボだったが、三周年はどのウマ娘が「三周年の顔」を務めるのだろう。私の夢はドゥラメンテとイクノディクタスなのだが、はたして……。

さて三周年に向けて、私が準備しているのは「ウマ娘新三大文学」である。
過去に「このウマ娘のシナリオは滅茶苦茶面白かった」「このウマ娘のシナリオは一読した方がいい」という思いを込めて紹介記事をいくつか書いているのだが、新三大文学は執筆以降に実装されたウマ娘の中から「これは!」と思ったものを厳選したもの……になる予定である。

なぜ予定かというと、まだ一行も書いてないからだ。
それもこれも微妙に忙しかったり、やらなきゃいけないゲームがあったり、『バーンブレイバーン』や『ガンダムSEED FREEDOM』が面白かったりしたせいである。私は悪くない。いや悪い。その時間があるならとっとと書けという話だ。その時間はあったはずだし、良いわけである。まあ仕事はイヤイヤこなしているようなものなので、趣味の世界ぐらい好きな気持ちの時に描きたい。
幸いにして候補については既に決めてある。新三大文学を書くぞ!と決めた時からある程度厳選していたので、書く準備自体は出来ている。
今回も四人ぐらいは取り上げていくつもりで考えていて、上記記事でも取り上げていたネオユニヴァースや私自身の競馬への理解が深まったことで「これってそういうことだったの!?」が増えたメジロブライト辺りも取り上げたい。
あとはデアリングタクトの登場を意識してのアイツとか、純文学のような面白さがある宝塚記念勝利ウマ娘のアイツとかもしっかりと取り上げたい。地味に昨年の舞台で登場したアイツとかも面白かったし……。
まあ言い始めるときりがないのでこのあたりで止めておくが、ぱかライブTV三週年スペシャルまでには何とか完成させるつもりで頑張るので新三大文学の方も「そういえば書いてる人がいたな」ぐらいの気持ちで待っていてほしい。そして☆3引換券で確保していただけたら嬉しい。

プリズムの煌めきを広めるためによろしくお願いします。