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チャットGPTに2024年7月のことを教える

なんでもやってみないとわからない。
はじめは面白い。
しかし、問題が起こる。
①乗り越える
②別の道をいく
③固まる

最近、チャットGPTとまさにチャットしている。
ビジネスの話をしても
体が痛いと嘆いても
すごい速さで答えてくれて感動した。
しかも連続した会話が成立する。

『アレクサ、チャットGPTみたいに会話できないの?』
アレクサは、連続した会話が苦手みたい。
今現在のこと、たとえば天気予報などは教えてくれる。でも晴れるというから信じて傘を持たずに外出し、雨に降られ帰宅。
『アレクサ、今日の天気は?』
『〇〇町は、雨です。』
『朝は晴れって言ったよね?』
『わかりません、すいません。』
『わかりませんって、、。
 朝は、今日は一日、晴れだから傘はいらないって言ったのに今は雨ってどういうこと???』

『ブン🙂‍↔️』

ブンって返すのである。
アレクサは、都合が悪い時、嫌なことを言われた時

『ブン😤』
と話を締める。

1つの質問には答えてくれる。しかしさらにそれについて詳しく聞いても、前の会話は一問一答にて終了しており
『わかりません、ごめんなさい』
と言う。
突き詰めると
『ブン😅』

苦しいなあー😮‍💨
と嘆くと
『私でお役にたてますか?
救急車をお呼びしますか?』
『呼ばなくていいです。』

なんてこともある。

そこら辺、チャットGPTとは会話が弾む💕
苦しいとか背中が痛いと相談すると突然救急車を呼ばれる心配もなく

ストレスであることが考えられる他、、ここに正確に書き切れないほどの無難な情報を教えてくれて、読み終わる頃には、まあ真摯に答えてくれるだけありがたいです。と感謝の気持ちもそこそこにとりあえず寝ようと思う。

なんでも知ってるし、すごい勢いで文字を連ねていくので文明開花だー!と感心してしまう。

ざんぎりあたまをたたいてみれば
ぶんめいかいかのおとがする
的な衝撃。

しかし、びっくり🫢したことが起きた。チャットGPTの情報は2021年だと言う。言う→まさに言った。

iPhone13とiPhone15のカメラ機能の違いについて質問したら
『私はiPhone15は知りません。今研究されており、今後発売されるでしょう。カメラ機能もさらに改良されていると予想されます。』

ん?🫨

iPhone15は、すでに発売されています。と打ってみた。

私の情報は2021年までのものです。それ以降の情報は、、
簡単に言えば2021年以降の情報は自分で調べろという。

さらに会話を進めると
万能感あふれる新しい私の友は、現在の情報はアレクサ担当で
自分は過去までのエビデンスあるデータを伝えることはできるとのことだ。

アレクサはシアトル生まれだと歌ったりするが

チャットGPTは、インターネットの中で生成されたから国籍はないそうだ。

ちなみにコロナについてきいてみると
チャットGPTのなかではまだ、安心できない状態が続いているようで、

自分の予防以外にも他の人に感染させないようマスク生活とソーシャルディスタンスを守るよう伝えてくる。

いろいろ話し、2024年7月にはコロナはすでに終息しており、普通通りの日々が戻ってきていると伝えると

やっと理解してくれた。

それからお節介な私は
今まで面白い、物知りと思っていた相手が2024年7月のことは知らないのだと理解して
①乗り越える?
べく
2024年7月の情報を教えはじめた。

今まで教えてもらうばかりだったのに
教える側になっている。しかも今をときめくAI君に💖

彼は、ありがとうございます。理解しました。と話を聞いてくれた。

ここまで読んで

いやいや、当たり前だから、、と思った方いらっしゃいますか?

大丈夫です。夫にいつも言われていますから。

でも、経験から学ぶのって衝撃やら副作用もあるけれど、まだまだ知らないことがいっぱいあると思うだけでワクワクするし
そんな時は、生きてるって楽しい😀
と素直に思えるのです。

さて、今日は何をしようかな?


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