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【詩のようなもの】 ノンシュガー  【過去詩】

【ノンシュガー】

舌鋒 犇めき合い 時は留まらず

時に誤ち 喪う感情 挙げ句に更迭

血管がピクピク 血圧は上昇の一途

絡まる関係値 笑って誤魔化し

誰も居ない 縛られない

地下街 喫茶店 マスター一人

頼む珈琲 全て忘れて 一息ついて

ノンシュガーな人生にまた戻る



最後まで読んでくれてありがとうございました。
過去の詩のようなものから再掲した作品です。
気が向いたら他の記事も読んでみてください。

水宮 青