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水宮うみ
2021年5月17日 11:58
本のなか文字のひろがる風景で存在しない曲を弾く人。きみの黒い髪が宇宙みたいだった 青い景色に浮かんで見えた。火のように月日はもえて土になり金いろの木に水をやってる。紙を折りたたんでできる折り紙のお話が折りたたまれてる紙。写真越しに出会って初めてあなたとはもう出会えないことに気付いた。思い出が写真みたいになっていく 物質的な過去の感情。人間の可能性は無限大で羊や雲が無限に出て
2021年5月7日 16:27
君があまりにも優しく笑うからあまったプリン譲ってしまう君があまりにも優しく笑うからあまりにも、優しく笑うから君があまりにも優しく笑うから割り切れなくていいと思った君があまりにも優しく笑うからあまいお菓子は必要なくなる※ツイッターに「#君があまりにも優しく笑うからの続きをみんながどう書くのか見てみたい」というタグがあるのを知って作った短歌です