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てぃくる 620 銀色
![](https://assets.st-note.com/img/1652504555200-zsooT80eOP.jpg?width=1200)
銀幕の女王?
「今時、映画でその表現はレトロ過ぎじゃない?」
銀盤の女王?
「わたし、スケートできないもん」
銀冠の女王?
「銀歯じゃないんだから、やめてよ」
銀行の女王?
「女王になったって給料は同じよ。嫌われるだけ」
きんさん、ぎんさん?
「きんさんいないし。女王ついてないし」
銀……
「もういいって。銀色の女王はもういるでしょ?」
誰?
「銀色夏生」
一字違うし!
![](https://assets.st-note.com/img/1652504725436-jtrqjWCdIQ.jpg)
ということで、銀色はお休みにして日光浴の彼女。羽の裏側が鮮やかな銀色のウラギンシジミ。女の子ですね。小型のものが多いシジミチョウの中では大きい種で、モンシロチョウと間違うことがあります。
光の破片をきらきら振り撒きながら翔ぶ姿は、まるで妖精のよう。特上の美しさなんですが、なかなかお目にかかれません。
冬の蝶太陽光で発電す
(2019-12-02)
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