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占いで婚活☆水晶リーディング編


***全文無料・投げ銭歓迎💕***

この「占いで婚活☆」シリーズは今から11年前、中野トナカイという占いのお店に入ったばかりだった私が、故まついなつき店長に言われて始めた企画です。
残念ながら結婚はしなかったのですが(笑)、この企画のおかげで占い師の活動に幅が広がったと思います。
占い師になりたい方はもちろん、現在婚活中の方にも少ーしくらいは参考になることもあるかもと思い、サルベージすることにしました。
当時は「ミズマチユミコ」というカタカナ表記で活動していました。
記事によってはロジック的なことを追記するかもしれません。
どうぞご笑覧ください。

2011年4月28日

前回はフラワーエッセンス編でしたが、お待たせしました!

…待ってない?

今回は三上牧先生の水晶リーディングです!

もう婚活とか関係なく興味津々。
私からすれば、占星術やらタロットと違って、もうなんというか異次元の話みたいに感じたので、興味だけで、見てくださいよ!(≧▽≦)
とお願いしちゃいました。

予習、まったくナシ(笑)
したがって、予備知識ゼロ。

そんな私を快く見てくださいました。


見ていただいたのは、実は、1月下旬です(レポが遅いっての)

先日、まつい先生が体験談をトナカイの日記にアップしていました。

先越されました…
そりゃ越されるか。

というわけで、ちょっと情報が古かったりもしますが
どうぞご覧ください。


まずは三上先生、バッグから水晶とヘッドホンを出されて「ちょっとほにゃらら聞きながらやりますねー」とおっしゃいました。

ほにゃらら…最初聞き取れず。
バイノーラルビートって言うらしいです。
私はそっち方面は、というか、どっち方面なのかも定かでありませんが、さっぱりわかりません。
無知ですみません。

そして紙を出されて8分割するように線を引き、名前を書いてくださいね、と言われたので名前を書きました。

聞きたいことは、口に出さずに心で思ってくださいね、と言われてスタート。

え~~っと………

私のパートナーが現れますように!(≧▽≦)b

あ、お願いごとじゃないか…

えーと、じゃあ…
パートナーがいつ現れますか?

あっ。
誰でもいいってわけじゃないから!
私にあってる人でいい人ね。


××で△△な人はちょっとイヤだし…
□□□で○○な人もねー
(以下妄想エンドレス)

欲張りで自分勝手な妄想が続いてる中、三上先生は、かなりなスピードで8分割した紙の中にイラストを描いていきます。

途中で自分の妄想に飽きたので、私にも水晶の中に何か見えるかしら?と
ためつすがめつしてみましたが、何も見えませんでした…当たり前か…

何が見えてるんだろう???

私も見たい!

……見えん…(=д=;)


そんなことをしているうちに、筆記は終了。
ヘッドホンを外されて、セッション開始です。

描かれたイラストはこちら!

画像1

三上先生
「質問はなんでしたか?」

みずまち
「えーと、婚活です! いい出会いはありますか? です。」←妄想をはしょりすぎ。

三上先生
「なるほどー。まずここが第一チャクラで現実問題を表しますが、きちんとテーブルセッティングされていて、相手のために席があることがわかります。」

みずまち
「おおー!」

三上先生
「でも、きちんと作り込まれすぎてて、座る相手はかなり限定されている感じです。」

みずまち
「…お、おお~…( ̄_ ̄ i)」

三上先生
「次は心の状態。六角形の氷室に何重にも囲まれている感じ。
 でも表面は溶けて、キラキラしています。
 今まで凍っていた心が溶けかけているんですね。」

みずまち
「ほほう…」

三上先生
「第三チャクラは溶岩が見えました。
 溶岩に閉じこめられてます。」

みずまち
「えー!」

三上先生
「でも、笑ってますよ?」

みずまち
「うう……orz」

三上先生
「第四チャクラは人間関係を表します。
 広くてきれいなリビングに石を削り出して作った壺があって、二重にふたがされています。」

みずまち
「へー。きれいなリビングかぁ…」

三上先生
「でも人がいません。人間関係のエリアなのに。壺のフタもしっかり閉じてるし。」

みずまち
(がっくり…orz)

三上先生
「第五チャクラには美術館のような場所で、ガラスケースに入った剣が3本飾られてました。匠の技って感じ。」

みずまち
「おお~!すてきですね!」

三上先生
「ソードはタロットでいうと、知性ですよね?
 知識はあるのに、ケースに入れて飾ってるだけで使ってないんです。」

みずまち
(その知識は、鑑定とか鑑定とか鑑定に使ってるよ!)

三上先生
「第六チャクラでは、目(眼球?)が見えました。
 でもゼリーに埋もれてる感じ。直感力が鈍ってるのかな。」

みずまち
「あーそれは、海王星効果かも…」

三上先生
「第七チャクラはスポンジかぶったマイクみたいな絵が見えます。
 宇宙との呼応ができてないみたいです。
 なんだか、プログレスの月が12ハウスにあるんですか?
 第六とあわせて、そんなイメージですけど。」

みずまち
「昨夏に1ハウスに抜けたはずなんですけど、n月にt海王星スクエアなせいか、ぼんやり感がとれないんですよー。」

注:プログレスの月は、その時期の自分の気持ちです。
  12ハウスに入ると、世捨て人になりたくなります。
  1ハウスに抜けると、元気になる…はずですが、当時、まったく実感ありませんでした。
  トランシット海王星の効果が強く、ぼんやりしたままな感じです。


三上先生
「こんなに鈍ってると、仕事うまくいかなくないですか?」

みずまち
(うわーん、聞かないで~~~(ノ◇≦。))←この頃、ミス多発

三上先生
「最後は黒いマントが所々穴が空いたように光ってて、そこにレーザーにような光を入れてる感じです。」

みずまち
「筋腫の手術のことかなぁ?
 レーザーではないけど、穴を空ける感じが腹腔鏡のイメージかも…」

とまあ、なんだか煩悩を見透かされたような結果でした。

ブログ書くために、婚活で~としたものの、この時、手術直前で、仕事にも不安を抱えていたために、ちょっとそれらも出てしまってる感じがします。

相手を限定しすぎている感じ、溶岩にくるまってても、のんきに笑ってる自分、知識はあるのに使ってない、とかもう、

旅に出ていいですか?(≧д≦)

って感じでした。

いや、逃げてどうする。

対処法もご相談してみました。

三上先生
「なんか腹黒…、いや、おなかに溜まってる感じがするので」

え? 今、腹黒って言いましたか?

しっかり言いましたね?

聞こえましたよ?

三上先生
「腹黒…じゃなくて、そのおなかの中のもの、それを出したほうがいいですよ。
 山歩きかな?滝とか?
 深くて湿度のある森林を歩く感じです。」


二回も言いましたか?

怖いですね…水晶。
腹が黒いのもバレてしまうなんて…

水晶なくてもわかるか?

このコメントを聞いて
浮かんだイメージが、長野の戸隠神社の奥社でした。
4月ではまだ雪が深そうですね!

長野在住の友人に連れられて、奥社の入り口にまでは、何度も行ってるんですよ。
でも参道を歩ききったことはないんです。

この鑑定の時は、まだ1月下旬だったので、雪が解ける頃に行ってこようかなぁと思いました。

思う存分、腹黒さを出すために一人で行くこと、だそうなので、そろそろいい季節かもしれませんね。

最後に、
「こんなに人が出てこないのは、初めて」
と三上先生に言われて終了しました。

ああ~ニンゲン嫌いなのもバレてしまいました。

いや、ニンゲン嫌いなんじゃなくて、人付き合いが苦手なだけなんですけどね。


腹黒って言えば、筋腫摘出手術後に、子宮の中の写真を見せてもらったのですが傷を縫う糸が黒くってですね…
傷が多かったので、「真っ黒」に見えたんです。
術前より、術後の写真の方が、怖かった。

また、退院後は、傷と関係ない場所で、急におなかの一部が黒く変色して、焦ったりもして、しばらく「腹黒」につきまとわれたのでした。

もうあれで、ほとんど全部出せたのではないかと思うんですが、どうでしょうね?

あとは、戸隠に行って、残りの腹黒を森林に吸い取ってもらうだけです(≧ー≦)b
心のデトックスの旅、楽しみです。
腹黒すぎて神社の拒否されたりして。

三上牧先生は4月から鑑定メニューに水晶リーディングを取り入れられたそうです。
腹黒かどうか見透かされてもいい人は、鑑定に行くといいよ……フフフ( ̄▽ ̄*)

2021年4月8日

やっぱり10年も前に書いているので、文章がところどころイタイですね。
顔文字満載だし。もうでも直しませんでした。

これから2年以上も経ってから三上先生に水晶リーディングを教わって、自分でも鑑定メニューに入れるようになって早7年経ちました。
三上先生が見ている水晶の反対側から何か見えないかな? とか思いながら眺めていたのが懐かしいです。笑(見えないよ!)

この絵は今、いろいろわかった上で見てみるとなかなか辛いというか厳しいというか…

第1チャクラ…現実問題 人はいないが婚活するための環境は整っている
第2チャクラ…気持ち 心が氷のように凍っていて、しかも六角形であるということはそれで調和してしまっている。
第3チャクラ…行動力 マグマのような熱さがある行動力なのに、引きこもってる。
第4チャクラ…人間関係 これの前年にトラブルがあって人間関係を整理してしまっているんですよね。完全に密閉して蓋をしてしまった状態。
第5チャクラ…頭でっかちってこっちゃ。涙。
第6、第7チャクラ…鑑定の通りですが、このころ本当に直感力や判断力がなくて、せっかく婚活で誰かに会っても、いいのか悪いのかさっぱりわかりませんでした。判断が厳しくなりすぎたり、会話が成り立つだけでいい人のように思ったり。(というくらい会話が成り立たない人が多かった!この話はまた後日。)

最後の総括の絵は、人間不信気味な部分を光を当てて壊していけということですね。
この頃、プライベートではだいぶんやさぐれてましたので…
婚活以前の問題ですよねぇ。

戸隠神社の奥社はその年の初夏に行ってきました。
デトックスできたのかは不明ですが、とてもよかったですよ!
もう奥社まで歩く元気はないかも。

それにしても水晶はまったく誤魔化しが効きませんね。
ずばっと現実を突きつけられます。

三上牧先生はこの時から10年も経っていますので、当然ですがグレードアップしています。
ぜひ鑑定を受けてみてくださいね。

みずまちも今週末は講座があります。明日いっぱいは受付可能です。
鑑定もいつでも承っていますよ。
(見せたくないものは見えないからご心配ありませんよう)

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ありがとうございます。頑張って更新いたします。お礼メッセージにはオラクルを書きました。