お金はお金だから価値がある
さて、今回はお金についてです。
私たちが普段ものを買ったり、サービスを買ったりするとき、
お金を払っていますよね。
では、なぜお金を払うのでしょうか?
それは、私たちの中にお金はお金であるという認識があるからなのです。
私たちは、無意識にものの価値をお金で捉えています。
みなさんも一度は聞いたことがあるはず、
昔はものを買うときは貝殻が使われていました。
それに由来して、買う、購入、販売、財産など
お金に関わる感じには貝が含まれています。
また、お金の価値はときに逆転する場合もあります。
例えば、自販機でジュースを買うとき、
1万円札しかもっていない場合は何も買うことができません。(1万円札に対応してないため。)
逆に150円しか持っていなくても、
ジュースを一本買うことができます。
どうしても喉が渇いて干からびそうな場合、
1万円札よりも150円の方がほしいと思いませんか?
このように、ときには1万円よりも150円の方が価値が出る場合があるのです。
結局、お金は使えなければ持っている意味がありません。
1億円もっていようが、日本国が消滅すれば、
1億円に価値はありません。
このように、お金は売る人と買う人の間でお金という認識があることで成り立っているのです。
当たり前だけど、改めて考えてみるとお金って不思議ですよね。
と最近思ったので、書かせてもらいました〜。
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