体験６「宅配の方が来るのが見える」

ネットショップでの商品の購入をよくする私。日用品やハンドメイド雑貨の材料を買います。日時指定をするときもあれば、しないときもあります。時間指定をする場合は、例えばお店の開店時間で予約がない時間帯だったり、定休日ときは買い物から帰ってくる時間帯です。それでもわりと時間帯の幅はありますよね。１４：００～１６：００とか、１６：００～１８：００。あとは「できるだけ早く届く」で注文した場合は、あとで時間設定しようかと思いつつ、忘れていたりもします(^^;)

いつもというわけではないのですが、調子のいい日は、宅配の車が直前に「見える」ことがあります。そして宅配のトラックが留まったな、と音で確認し、ドライバーの方がインターホン押す時には、ハンコを手にして玄関のドアで待っています。あるいは、音を聞いて「あ、来たな」と感じて窓から外を見たらお馴染みのトラックがあったりします。ドライバーの方がインターホン押す前にドアを開けてスタンバイしているときもあります。２回ほど続けると、ドライバーの方が「早いですね・・」と苦笑い？何だコイツは？と不審に思っているかどうかはわかりませんが、昨今のドライバーはにこやかで感じの良い方が多いですね(*'ω'*)また、いろんなお宅に訪問されていろんな方に会っているでしょうし、少々変な人に会っても動じないかもしれないです(ﾟ∀ﾟ)

ただ、いつでも上手に「見える」力を使っているわけではないです。見えるのは数分前なので、どうにも「間に合わない」ときもあります。日によっては、朝、シャワーやお風呂に入ることがある私。そう言うときに、時間指定なしのお届け物があったりもします。シャワーから上がって着替えて、ふぅ・・。と一息ついた瞬間「うわ、宅配便が来る！」と見えて、まだ化粧してないよ・・。外に出たくないなぁ、「気のせいであってほしい」と願ってみても、「ブロロ・・」とお決まりのトラックの停車する音が聞こえ、インターホンが鳴り「宅配便です」・・・。「ちょっと待ってくださ～い」右往左往して、日焼け止めを顔に塗って、帽子かぶってマスクして「すいません・・・」。ドライバーの方に暑い中、お待たせしてしまうことも(^^;)

何の役にも立たない「予知」の力です。