見出し画像

これが現実だ!税金高い期の手取り!

☆4月25日に判明した、ザ★嘱託85%の手取り給与のリアル!
153,513円なり!

いや〜、16万円くらいかなって計算も甘々だったと反省。
笑うしかないwww

今月の2千円ほど徴収金が含まれているのも計算すると、これから十二ヶ月は手取り155,000円計算が妥当と予想する。

1:総支給額と控除合計額

総支給額は242,550円で、控除(つまり税金の塊)は89,037円。
その割合は36.7%が税金!!
これがあと1年続く見込み。

2:2025年6月から減税されると?

おそらく総支給の20%が控除のはず。
とすると、もし今月の総支給で税が20%引かれたら、194,000円らしい。
ほんまかぁ〜〜〜??そんなに手取り増えるか〜〜〜??
流石にそこまでは期待しない。

3:一番最初に懸念したこと

手取りが少なくなったリアルな数字を目の当たりにして、一番「これが嫌だな!」って本能が叫んだこと。
それは「食べるもの」だ。
ほぼ外食はしないし飲み歩きもしない。厳然たる食材の消費金額。これが減るのが一番辛いらしい。
高級食材を食べたいわけじゃない。牛肉豚肉マグロもほぼ食べない。
ただひたすら野菜とキノコと大豆製品と鶏肉と主食のバランスを取りたいだけなんだ!!
他の何をケチっても、食材費だけは死守すると誓った。

4:ローンの繰上げ返済は保留

何度も考えて考えて考えた結果、今のところ米国高配当株を全売りしてローン完済は保留することにした。
2024年末頃に、2025年以降2年間のローン残債と利息のお知らせが来てから考える。
来年度から毎月の利息がドカンと跳ね上がるようなら、一括返済に動こうと思う。

正直、高配当株を売却してオルカンに移したい。

5:今後の予定

毎月の消費生活費は6万円〜8万円以下で固定する。
「月給の範囲で黒字を絶対に守る!」とすると、かなりの無茶振りになるのでそれはしたくない。
そんな生活のためにセミリタイアしたわけじゃない。
「65歳時点で投信が2000万円あればいい」
これで線引きする。暴落があっても、ここを死守する(根拠なし!)
どのみち投信で老後計画立てる分、リスクは承知の上。
65歳からの年金オンリーで月の暮らしを立てられれば、最低ラインはクリアできると割り切ろう。

余談

資産が増えると「r>g」を実感する。
資産の運用での増減幅>月の給与額になっている。
しかしどうしても給与額内で黒字にしないと!という観念が拭えず、セミリタイア生活をうまく乗りこなせていないと感じる。
昭和生まれとして、お金がお金を産む感覚に全然実感が無いからだろう。
毎月給与日は「円での資産が増えた日」というくらいに、距離を置いた感覚が必要なのかもしれない。
ちゃんとお金が働いて来てくれた資産を使う能力を手に入れないといけない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?