行草書五言句「坐しては看る雲の起こる時」王維の終南別業より抜粋

画像1 ゆったりと座って、雲が湧き上がるのを無心に眺めるという意味です。たまには自然に身をゆだねてみる。空の雲がとらわれない自由気ままな生き方を教えてくれるかもしれません。なるべく心に余白をもっていたいと思います。

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