東京近代美術館へ行ってきた。皇居まわりの桜はすでに散っていた。
企画展も素晴らしかったが、常設展示で面白い作品を見つけたので紹介する。瓶詰めにされた14人の赤ちゃんの中央にたくさんの注射器を打たれた胎児のような生物。
私はこの作品から村田沙耶香の小説を連想した。
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