短歌　　遠き落日　揺れる秋櫻　少女の私

懐かしき　我が実家にも　秋櫻が

揺れて咲いてた　遠き落日

なつかしき　わがじっかにも　コスモスが

ゆれてさいてた　とおきらくじつ

今年の夏は全国的に猛暑酷暑が続きましたね。

クーラーのないお宅は大変だったと思います。

私も今の住まいにはクーラーがなく寝苦しい

日々を送っていました。

昨日、出先から帰るとき　もうコスモスが咲いていました。

私は子供の頃からコスモスは好きで小さい庭に咲いてる

コスモスに話しかけたりしていました。

両親は若くして亡くなり実家もなくなりましたが

コスモスを見ていたら幼い日の私や両親を思い出し

楽しい思い出が煌めき　同時に帰る実家がない寂しさも覚えました。

秋風に揺れているコスモスをじっと一人で見つめて居たら

つーっとこぼれ落ちました　涙が。。。

大事に愛して育ててくれた想いがあふれてしまったのでしょう。

苦しくやりきれないことが続き過ぎて鬱病にもなってしまった私。。。

溟い溟いトンネルの中から4年も抜け出せず絶望の極みに苦しみ続け

毎日死にたいと　そればかり。。。

お花や夕陽遠見て　美しいと思える自分にふたたび戻れたこと

憎しみを手放し、違和感を覚える場所から離れたら

より良いなかまと友人に恵まれ始めた。

HYさんとは良い友人でいたいので　いつでもいいので連絡下さい

貴方が教えて下さったから、こうして短歌を投稿できるようになりました。

暑い日にアイスを半分にして私にくれてありがとうございました。

やりきれない気持ちを察してくれて池でカルガモを眺めましたね。

嬉しかったです、貴方のさりげない優しさが琴線に触れて。。。

貴方と過ごした夏の数日は　優しさの美容液ですよ。

もう一度　一人の時間を満喫して　もし私と話したいと思ったら

いつでも連絡下さい。

貴方は私の恩人です。

大切な家族を亡くされた貴方に　心の花束をおくります

そして先生　私は今日も年齢を脱ぎ　希望という列車に乗り

夢という駅への旅に出ます　

そこにはカサブランカの帽子を被り私好みの装いで微笑んで
満面の笑みの私が　私を待っています。

私は私を貫く　鬱病にも負けない

最後まで長文をお読み下さりありがとうございました。
フォローして下さっている方　スキして下さる方
応援　支援して下さる方に心から感謝しています。

今日は重陽の節句ですよ

皆様　良き日をお過ごしくださいませ　^_^