《大学5年間を振り返ってみた》
《「大学時代」自分のために絶対やっておきたいこと》千田琢也
大学2年生の時にこの本に出会い、この本に書いてあることを意識して大学時代を過ごしてみた。卒業まで残り10日というこのタイミングできたことできなかったことの答えあわせをしようと思う。
第一章 出逢い 「初めの一歩」は早ければ早いほどいい
・すべての挨拶を自分からすれば、人生が一変する
⇒△全部はやれてなかったな。やろうと思えばだれでもできること。今日からやっていく
・チャンスはフライングする人が好き
⇒〇考える前に行動していた。ビジネス、イベント主催、カフェ運営色々やった
・両親の誕生日に心を込めて、手紙を書いてみる。
⇒×LINEでおめでとうだけだったなぁ。中2の時に震災を経験して、親がいることが当たり前じゃないって実感したから、生きてるうちに照れ臭いけどしっかり伝えなきゃ。
・大学では天才を一人見つけて「思想模写」してみる
⇒×大学生ながらプロとして活動している2人の人に出会えてすごいとはおもったものの、模写できんかった。
・アルバイト先では現場リーダーの考え方で仕事をしてみる。
⇒×いろんな視点で物事を見るようにバイトはしていたが、リーダー的な考えではなかった
・人との付き合いは最初の別れ際ですべてが決まる
⇒〇最初の最後で2回目に会いたいってもらえるように、感謝の言葉、笑顔は意識した。
・忙しすぎては、チャンスをつかむことが出来ない
⇒△確かに。ある程度時間の余裕があるときは急なお誘いに行けたり、いい出会いがあったりした。けど予定を爪詰めにしていた時にはお誘いは断ってたな。
・歩いている時に、道を尋ねられる人を目指す
⇒◎めっちゃかけられた!1回目的地まで案内したことがあって、おこずかいももらった。おそらく高校生の時に口角を上げる練習をしたから真顔でも話しかけやすい顔をしていたのかもしれない。
・大学時代に出会った嫌なタイプとは、社会に出てからも必ず出会う
⇒×好きな人としかかかわってこなかったなぁ
第二章 勉強 勉強は、成長の必要条件。やりたいことを「極める」こと
・この世のすべての勉強は義務ではなく、権利である
⇒◎大学では自分の興味のある講義を受講していたから勉強って楽しいと初めて思えた。
・「厳しい」という噂の授業を、一つでいいから敢えてとってみる
⇒◎財務会計
・後から振り返ると、成長しているのはいつも一人ぼっちの時間だ
⇒◎大学時代いろんなことをして沢山の孤独を味わうことが出来た
・英語の勉強を放棄すると恐るべき時間を生み出せる
⇒△そもそも英語の講義はなかった。私は英語好きだから放棄はしない!
・自分で買って読んだ本と、その人の将来賃金は比例する
⇒◎憧れの人に“学生中は沢山の本と出合うといいぞ”って高3の時に言われて、そこから沢山の本を買って読むようになった。大学時代で200冊の本を読み、人生で一番本に触れた時間が長かった。
・「年下の先輩」を持ったことがあると、社会に出てから飛び級できる
⇒△1年間休学したから、一個下が同級生になったが先輩にはなってない。けど、純粋に尊敬できる一個下の同級系がたくさんいることは感じた。沢山学んだ。
・悔しさを正面から受け止めた人間が、将来大物になる
⇒◎罵声を浴びたときに悔しい気持ちを感じ、反骨精神で頑張ることが出来た。これからもっと大物になるぞー
・「我慢してやる勉強」を卒業することが、大人の勉強のスタート
⇒△もう少しかな。高校時代に比べたら勉強は楽しいものってなったけど
・好奇心とはあちこちに浮気するのではなく、惚れた一つを掘り下げること
⇒×浮気性だなぁ。一つのことを極めるこれからでしていきたい。
・祖父母がご存命なら、一度若いころの話を聞いてみる
⇒◎広島出身のばあちゃんに戦争についてきいた。戦争後からの教育の変化には本当に驚いた
・将来早くお金持ちになりたかったら、世の中のタブーを学んでおく
⇒×世の中のタブーとは?わからん
第三章 遊び 自分を磨く遊び、自分をダメにする遊び
・人生の早いうちに年収1000万円を超える人は、大学時代に何かに道楽を尽くした人
⇒◎2年間のN○○。優先順位1番にして本気でやった。
・カラオケで誘われるのは、他人が歌っている時にちゃんと聞ける人
⇒×人が歌っている時は、次何歌うかをいつもスマホにて調べてるw
・中途半端で海外旅行をするなら、47都道府県すべて制覇してみる
⇒×(北海道、宮城、岩手、山形、福島、栃木、東京、埼玉、神奈川、広島、山口、大阪、沖縄)13しかいったことがない。やばい。。。めっちゃ制覇したい。20代前半に制覇する!
・アルコール抜きでどれだけ話せるかが、あなたのコミュニケーション能力
⇒◎カフェでおしゃべりが常だから
・学食で一人でも毅然とした人でいる
⇒◎基本1人食堂!
・2000円のTシャツ10枚よりも2万円のTシャツ1枚のほうが得るものは大きい
⇒×20000円のTシャツは持ってない。
・高校時代の話でいつまでも盛り上げるより人は将来成功しない
⇒◎基本未来の話にワクワクしてる!
・待ち合わせで遅刻常習犯の人は。リストラ候補まっしぐら
⇒×最近待ち合わせ時間ぎりぎりだから、10分前行動しなきゃ。時間を守るって信頼につながるから、こつこつ貯めていきたい
・組織のトップには、お酒を飲めな人が意外と多い
⇒たしかに!w
第四章 友情 親友とは、自慢と批判が言い合える関係だ
・入学当初つるんでいた仲間に、いつまでもこだわる必要はない
⇒◎基本1人
・第一印象の悪い者同士が、未来の親友になる
⇒◎大学で仲良い子との出会いは体育のバスケで“それファールだよ!”だったw相手からしたら印象良くないだろうなぁ。
・一匹狼のクラスメイトに話しかけてみる
⇒◎よくやってた。ひとりでいる人は意外と優しく、自分の考えを持っている人が多いからとても楽しい。
・友情の大切さは、いつも終わってからしか気づかない。だから今を大切にする
⇒◎事業を一緒に作って、毎日一緒にいた友達が1年間連絡が取れなくなったことがあった。その時の空虚感がすごく、よく泣いていた。ほんとにいなくなってからこんなに大事な存在だったんだって気づいた。だから今目の前にいる人を大切にしよう。
・親友に早く出会いたかったら、出会った人には最初から本音を言う
⇒◎大学2年の時に、みんなに嫌われるのが怖くて、みんなにいい顔をしていたら、自分の本音が全く分からなくなって、さらにストレスで声も出ないし、目も開かなくなり、病院に通っていた時期があった。その時から、嫌われてもいいから自分の気持ちに正直に生きて自分の人生を歩みたいと思い、本音で生きるようになった。
・親友というのは、成功した時にきちんと拍手をしてくれる人間のことをいう
⇒△友達が成功した時に心からの拍手が送れる人間になりたい。なる!
・親友というのは、遠慮なく自慢と批判が言い合える関係だ
⇒◎何でも言える親友がいる。
・大学時代を通して、親友が一人もできなかったとしても大丈夫
⇒◎高校生の時はみんなにいい顔をしてたからできなかったけど、本音で生きて大学では2人なんでも言い合える親友がいる。
・同級生より2年遅れている人が、将来の最短コースを歩むことになる
⇒×一年遅れ
・割り勘の端数を払う癖をつけておくと、将来出世できる
⇒△払ってもらうことも多いから、意識しよう
・一人が怖いからと言って、なんとなく群がって4年間を過ごさない
⇒◎基本単独行動!
第五章 恋愛 恋愛で深く傷ついた経験が、人を光り輝かせる
・「相手が自分を好きか」より、「自分が相手を好きか」が大事
⇒◎大学2年の時に好きすぎて、好きな人に告白した。
・本気でモテたかったら、今いるグループから飛び出してみる
⇒◎大学で群れていたのは1年のはじめだけ。基本1人!w
・「好きだ」と思っていることと、「好きだ」と伝えることは全く違う
⇒◎伝えた
・嫌いなのに目で追ってしまう自分がいたら、それは恋の始まり
⇒×よくわからない
・持てる人を嫉妬するのではなく、持てる人からとことん学ぼう
⇒△できてるようなできてないような。意識する!
・「いい男(女)がいない」という人は、理想の相手が現れても相手にされない
⇒◎言わない
・好きな人と目があったら、もう2秒だけ目をそらすのを我慢する
⇒×速攻でそらしちゃうな
・フラれる経験をして初めて、愛することの本当の意味が分かる
⇒◎好きだった人にしっかり振られた!確かに
・なんとなく好きな人と付き合うのに慣れると、なんとなく人生が終わっていく
⇒確かに。
・ルックスだけでモテてしまったら、30代以降の人生が悲惨
⇒◎ルックスがそんなに良くなくてラッキー!
・第2志望の相手をゲットしても得られるものは少ない
⇒なるほど。。。やっぱりめっちゃ好きな人と結婚したいよな。
・恋に落ちてからが人生の始まりだ
⇒なんと!
・何も話していないのに、2人とも幸せそうにしているのが本当の恋
⇒確かに。
第六章 ピンチ あらゆる問題に解決策を見つける法
・ピンチには、必ずそれを乗り越えるための言葉に出会うことが出来る
⇒◎いつも言葉に助けられた
・1度でも命の危機を感じた人が、時間の価値に気づくことが出来る
⇒◎中2の東日本大震災。生きているって有難いことと知って、明日死ぬかもしれないってわかった
・ピンチの記録更新を何回経験したかが、その人の大学時代の価値
⇒なるほど。
・土壇場で、ピンチの顔をしていない人が大物になる
⇒×焦るとパニックになってしまう
・ピンチは騒ぐと2倍に膨れ上がる
⇒確かに
・紙に書くだけでピンチは半分に解決している
⇒◎基本紙に書くようにしている
・ピンチを乗り越えた数と、その人の生涯賃金は比例する
⇒沢山あるっていいことなのかも
・ピンチを乗り越えた数と、就活や恋愛でもモテ度は比例する
⇒確かに。かっこいいと思う人はいろんな経験をしてきた人ばかりだった。
・ピンチを一度でも経験したことのない人生が最もピンチ
⇒なるほど
・ピンチになったら「将来本に書くネタがもう一つ増えた」と考える
⇒◎楽観的な私はこれはできている気がする
第七章 就活 内定を獲得するための「決定打」とは
・アルバイト先では「うちの社員にならないか」とスカウトされるのを目標にする
⇒×目標とか考えてなかった
・家庭教師では、生徒に教えながらも、自分が教わっていると気付く
⇒◎家庭教師でなくても、人に教えている時が一番気づきが多い
・OB、OG訪問の後は、24時間以内にメールかはがきを送る
⇒◎基本時間を作ってくれた人には帰りの電車でLINE
・目上の人からいくつかスケジュールを提示されたら、一番早い日程に決める
⇒◎意識していた
・面接は面接官の好きか嫌いで、100%決まる
⇒たしかに。
・内定がもらえない同士で群れない
⇒◎基本1人!
・生涯賃金は大好きな仕事を選んだ人のほうが多くもらえる
⇒なるほど。やっぱり仕事って人生において長い時間だから好きなことをするのが絶対良い。
・面接やエントリーシートでの自己PRで、自分の欠点を披露しない
⇒×論理的思考の欠如と披露した
・面接時の緊張の原因はたったの2つ。「自意識過剰」と「準備不足」
⇒なるほど
・面接で大切なのはたった2つ。「クリーニング仕立て」と「ピカピカの靴」
⇒×できてなかった。これからや!
・面接で落ちたとき、「自分は負けた」という事実を忘れない
⇒×できてなかった。“面接官の見る目がないな”って思っていた
・大粒に見せようとすればするほど、より小粒に見える
⇒確かに。自分を大きくみせようなんて思うこと自体ださい
・「隣の人が話した内容にどう思いますか?」に即答できる人が通る
⇒なるほど確かに。人の話を聞ける人ってなかなか多くない
・これまであった中で一番優秀な人になりきると、就活で必ず武器になる
⇒◎就活じゃなくても活用できる。
第八章 進路 これが、将来のための「布石」!
・最初の就職はおみくじと考える
⇒はい!
・やりたいことがまだ見えないのなら、堂々とブランド企業を目指せばいい
⇒それもあり
・積極的に大学院を目指すなら、3度の飯より勉強が好きであれ
・迷ったら周囲が反対する就職先にする
⇒◎私は周囲のだれにも相談しないで勝手に就職先を決めた。反対されるのが目に見えていたから
・いったん入社を決めたら、悪い評判はいっさいきにしなくていい
⇒その通り。自分で起業する場合もしかり。
・ブラック企業ほど、人間観察眼を磨くのに最高の環境はない
⇒すべてはとらえ方次第。
・自分にはこれといった才能がないと思うなら、「スピード」か「量」で勝負する
⇒◎基本フライングを意識していた
・必ず成功する魔法の言葉はないが、必ず落ちぶれる悪魔の言葉ならある
⇒「だって」、「どうせ」、「でも」言わん!
・叶えたい夢があるなら、それを映像化してニヤニヤする
⇒×してない。しよう。
・レールから外れたところに、あなただけのエリートコースが待っている
⇒◎10月から内定先のインターンをして、1月に退職して3月に起業というように外れまくってる。
・本当に嫌いなことなのに、間違って成功し続けたら毎日が地獄の人生になる
⇒生きているのに地獄を味わいたくない。やっぱり好きなことをするのが一番。じゃあ好きなことって何?ワクワクするおしゃべり、旅行、読書の時間、人とつながること、バスケ!
・最初の一社目は、社会人としての礎のすべての基礎になる
⇒◎4か月だったけど、名刺の渡し方、メールの文章のつくり方、話し方、情報収集の仕方たくさんのことを学んだ。
第九章 別れ 自分を成長させるために必要なこと
・「別れ」は相談して決めない。あなた一人で決める
⇒◎基本事後報告
・別れ話を持ちかけられたら、ジタバタせず正面から受け止めよう
⇒×できてなかった。自分では買えられないことは受けとめよう。
・自分が誇りの持てない大学だったら、堂々と受験しなおしたほうがいい
⇒◎誇りも持てないことはなかった
・去る者は一切追いかけなくていい
⇒間違いない。
・第一印象に力を入れる半分でいいから、別れ際にエネルギーを注ぐ
⇒△“終わり良ければ総て良し”という言葉があるように、最後の印象って大事なんだろう。まだまだがきんちょな私はちょっと出来てない。
・友人や恋人と長続きしないのは、「ごめんなさい」が言えないから
⇒いう
・相手から理不尽な切られかたをしたら、10年後の立場は逆転している
⇒頑張る
・我慢して付き合ってる人と別れたら、急に物事が上手に進み始める
⇒◎実感中。
《まとめ》
大学生中に人生を変える出会いがたくさんあった。
高校まで楽しいと思ったことがない勉強が、経営学部に所属し、興味のあるものを追求できるようになり初めて知らないことを知って知識がつくことに心から楽しいと思った。
大学2年の時にDebutという10代20代向けのイベント団体を作ってから、仲間が出来、思いっきり遊んだ。
一生付き合っていくんだろうという親友に出会えた。喧嘩もした。ほんとに自慢も批判もできる友達が出来た。
恋愛については、初めて本気で人を好きになって、告白して、付き合えて、幸せを感じた。最終的には大好きな人にフラれいろんな感情を知ることができた。
沢山の別れも経験した。
濃ゆい濃ゆい5年間だった。いろんなことに挑戦して、沢山失敗もしたけど、今の自分があるのはその全部をしたからだと思う。
**とりあえず、最高な5年間だった☆ミ
かかわってくれたすべての人に感謝ですわ。**
p.s)おまけ
2015年3月の私
2020年3月の私
5年間でちょっとだけ、大人になりました🙆♀️笑
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