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同志少女よ敵を撃て[書籍]

同志少女よ敵を撃て

1940年代にそれはあった

今から80年も前に、それはあった

後の第二次世界大戦

「同志少女よ敵を撃て」

2021年11月に発行されたこの本は、かなり丁寧に調べられ、
当時珍しい女性兵士、女性狙撃手(少女)を中心に描かれている

少女の同僚、上司、市井の女性、子供
もちろん、男性兵士、狙撃手
それぞれの家族、その思い出

敵兵

冒頭の頃に語られる、同僚であるウクライナのコサックの少女

最後の最期の結末は。

ほんの何ページかでもいい
1940年代のこの話を、読んでほしい

その頃から、いや、その前からの長い長い歴史の彼方の、ほんの数ページを

第三次世界大戦に繋げてはならない
私たち、女性こそが、戦争を反対し続けなければ!


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