ミニトマト栽培を始めた話
私が心がけていることの一つに、
「毎月必ず何か一つは新しいことをする」
というものがあります。
過去に実践してきたことは、
・電子版の日経MJ(※日本経済新聞が発行しているマーケティング専門紙)を購読してみる
・ダイチャリを借りてみる
・セブンのおでんを食べてみる
などなど・・・
月に一回何か新しいことをしてみるというのは毎月のルーティーンとして継続しつつ、
個人的な今年の一大テーマは
「消費系の趣味の他に生産系の趣味を増やす」
なので、
新しい体験かつ、自分で何かを作るようなことをしたいなーと思っていました。
そんな時、友人との会話の中で出た家庭菜園というワードにピンと来て、
ミニトマト栽培を始めてみることにしました。
私は自他共に認めるミニトマト大好き人間で、幼い頃から毎日のようにミニトマトを食べています。
推しの生産地があり、味や形の好みの特徴が明確にあるタイプです。
一般的に、ミニトマトの植え付け可能時期は4月下旬〜5月上旬らしく、やりたいと思ったタイミングとぴったりだったのも決め手でした。
下調べをしていく中で、トマトの苗には想像を遥かに超える品種があることを知りました。
それぞれに特徴があり、どの品種にしようかかなり迷ったのですが、熟考の末、カゴメのぷるるんという品種を選びました。
カゴメ公式サイトによると、ぷるるんの特徴は、
・皮が非常に薄く、口の中の皮残りが少ない。
・甘みが強く、まるでサクランボのような新食感。
・果皮につやがあり、ぷるるんとした触感・食感のまったく新しいトマト。
などが挙げられるらしく、好みド真ん中でした。
YouTubeで色々な動画を見てトマトの栽培方法を勉強し、
その過程で存在を知ったカゴメのトマト栽培専用アプリ「トマサポ!」をインストールし、
今日無事に植え付けをすることができました。
この季節特有の太陽光の気持ちよさを味わいながら作業することができました。
夏には自分で育てたミニトマトを収穫できると思うとわくわくが止まりません。
しっかりお世話して美味しいトマトを育てたいと思います。
ちなみに、来月の新しい挑戦は陶芸体験です。
近所に有名な教室があり、少し前に運良く予約が取れたので、うまく作れるように頑張ってきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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