カルシウムは身体に悪い!?


おはようございます。
本日はこのブログを見てパーソナルを受けたいと行ってきてくださった人がいてとても嬉しいこゆび先生のMIZUKIです。

#本質
#カルシウム
#常識は非常識

もくじ
・カルシウムの役割
・カルシウムって身体に悪い?!

カルシウムの役割

カルシウムは、体重の1~2%(体重50㎏の成人で約1㎏)含まれており、生体内に最も多く存在するミネラルです。 その99%はリン酸と結合したリン酸カルシウム(ハイドロキシアパタイト)として骨や歯などの硬組織に存在し、残り1%は血液、筋肉、神経などの軟組織にイオンや種々の塩として存在しています。

骨のイメージが強いカルシウムですが、実は筋肉の収縮にも関わっています。

筋肉の繊維と繊維にくっつくことで筋肉が収縮して物を掴んだり、持ったり、動いたりすることができます。

その拮抗作用となるのがマグネシウム
収縮した筋肉を弛緩(緩める)作用があります。

実はこの2つのミネラルのバランスによっては身体に悪影響が起こってしまうのです!?

カルシウムって身体に悪い?!

実はカルシウムを摂りすぎると、身体に悪影響となります。

例えば
身体が攣る(つる)ことありますよね?
それはカルシウムの濃度が多すぎる。
いやマグネシウムがしっかりと摂れていないことによって引き起こされています。

カルシウムは案外食事で摂れていることが多く、さらに牛乳を飲んだり、サプリメントを摂ることにより、カルシウムとマグネシウムのバランスが崩れてつりやすくなったり、骨から血中にマグネシウム又はカルシウムが放出されることによって逆に骨が脆くなることがあるのです。

だから注目するのはカルシウムだけではなくて、マグネシウムも大切なので是非チェックしてみてください。
また後日マグネシウムの紹介をします!

ではまた!

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