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みずきの読書感想②『珈琲の表現』

おはようございます。去年に比べて、先月、先々月と電気代がなんで1000円も安くなったのか考えたところ、毎日昼食と夜飯の調理はIHを使わず、電子レンジだけで調理してるお陰かなと思った節約マスターです。 #味は保証できません  

さっそく!!ですが今日は読書感想を書いていこうと思います。本屋さんで、コーヒーのコーナーを見ていたら、一目惚れして購入しました。________________________________________________

『珈琲の表現』

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最初にこの本を手に取った理由が、「コーヒー」を「珈琲」と漢字にして表現していたからです。もちろん人それぞれですが、僕は「珈琲」の方がカッコいいなぁと思ってます。(笑)

この本を読んで、珈琲に対する考え方が180度変わったような気がします。例えば、お店で提供されている珈琲。様々な種類があると思います。

「シングルオリジン」と「ブレンド」

思い出す限り、エチオピアや、コスタリカ、グアテマラなど。最近では、"シングルオリジン"と言った、単一の農園でブレンドをしない珈琲豆という、個性を持つ珈琲。そのような提供もあります。

なぜシングルオリジンの珈琲が有名なのか。それは、豆本来の味が楽しめるから?だと僕は解釈しております。

僕も正直、「お店で飲む珈琲は、ブレンドよりシングルオリジンが1番良いんだ!」と偏見を持っていたことも事実です。

しかし、著者の蕪木裕介さんは言っていました。

『個人の自家焙煎店でのブレンドの目的は、ほとんどの場合、「風味の創造」にある。』

つまり、自家焙煎店でしか味わうことのできない、「世界で一つだけの珈琲なんだ!」って思えました。

ブレンドを制作するには、「その人の想い」が沢山詰まってる味になる。想いも味に入っているんだと。珈琲ってすげぇ!って胸が踊りました。(笑)

そしてもう一つ、話したいことがあります。


珈琲の美味しいは人それぞれ。

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コーヒーの飲み方に間違いはないということ。自分が飲んで良いと思える珈琲が1番美味しい。

珈琲は自由。人それぞれ。とっても素晴らしい表現だと心から感じています。

蕪木裕介さん、ありがとうございます。とても考えさせられた本でした。

最後までありがとうございます😊終わります。

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