みずき

LGBTQ+🏳️‍🌈🌈シスジェンダー女性/アセクシャル/パンロマンティック/大学生 適当に…

みずき

LGBTQ+🏳️‍🌈🌈シスジェンダー女性/アセクシャル/パンロマンティック/大学生 適当に思ったことを記録するためのnoteです。

最近の記事

アセクシャルを母親にカミングアウトした。

10月末、選挙で帰省したときに母親にアセクシャルであることをカミングアウトした。アセクシャルという言葉は一切使わなくて、「恋人とキスとかセックスとかしたくないんだ」って言った。 実はその頃恋人とお別れしたばっかりで、それは恋人にアセクシャルであることをカミングアウトしてからちょうど2週間後とかだったから、別れた原因が自分のセクシュアリティのせいだったんじゃないかってずっと自己嫌悪してたときだった。その頃はずっと「私がアセクシャルなんかじゃなければ。ちゃんと恋人らしいことがで

    • アセクシャルをパートナーにカミングアウトした。

      彼に言った。アセクシャルであること。 言わなきゃ言わなきゃって思ってて、なんか言えそうな雰囲気になったから。けど、なかなか勇気が出なくてあーとか、うーとかずっと言ってたら、「なんか言いたげだね」って言われて。あーこれはもう言わなきゃって思ったんだけど。かなり時間かけて、勇気出して、話そうと決意することができた。 まず、セクシュアリティが身体的な性、こころの性、恋愛志向、性的指向といろいろな要素からできてるってことを丁寧に伝えた。そのうえで、恋愛指向や性的指向が必ずしも誰か

      • アセクシャルをパートナーにカミングアウトしたい。

        アセクシャルを自認できたことはうれしい。 自分に素直になれたから。キスとかセックスとかしたくないって変なことじゃないんだって思えたから。いやだけどいつか大切なひととしなきゃいけないって不安になる必要もないってわかったから。 私は変じゃないし、がんばる必要もない。したくないならしなくていい。アセクシャルを誰かに責められることもない。 アセクシャルを自認することで、安心できた。居場所があった。私だけじゃないんだって思った。 わたしのセクシャリティを理解してくれないパートナ

      アセクシャルを母親にカミングアウトした。