見出し画像

書くことが病む原因になるのはつらい。

こんばんは。
Xにポストしようと書いていたら、案外長くなったのでこちらにしました。

文章講座の同期会がありました。人数が増えて個性豊かなメンバーになり、気を遣うので疲れました。

文章を書くことは、場合によって神経をすり減らすので以前からのメンバー(仮名・Aさん)が病み気味です。
私とよく話すメンバー(仮名・Bさん)と、同期会が終わったあとに話しました。
Aさんの病んでいる原因は、前回の同期会の時に文章の書き方?みたいな感じでAさんにちょっと強めに言ったメンバーがいて、それが原因なのではないか?とBさんが言っていました。
その強めに言った内容が、そんなに言うことでもなかったので、Aさんと少し言い合いみたいになってしまったのです。最終的にはAさんが引いた形になりました。

Aさんは、かなり文章を書くことに高い目標を持っているので、Bさんは「ハードル上げすぎなんだよね。プロじゃないんだから」と言っていました。

確かに、プロではなくて文章講座の同期会でみんなから感想をもらうだけなので、あんまり自分を追い詰めるほどにやっているとつらいだけだと思います。
実際、体調も崩しているらしく、そこまでになってくると書くことが嫌になってしまいます。心配です。

去年までの私がそうだったので、気持ちはわかるのですがこういう時に他人からアドバイスされても聞き入れられないので、「気楽に書いてきてくださいね」と同期会のメンバー全員に向けて話しました。確かに、文集に載せるとかも大事で、文章を書くことに真剣に向き合っていくための同期会ですが、体調に影響するまでは厳しいです。

最近、そういう負の考え方から抜け出すことができて、自分なりにのびのびと書けるようになってきたので、Aさんにもそういう時期が来ることを願っています。

この記事が参加している募集

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?