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思いを込めて書く。

こんにちは。
ここのところ、自分的にメンタルをやられていたので、何かを書こうという気になれませんでした。
しかし、文章講座の同期会が月1回であるので、そこへ持っていく原稿を書かなくてはいけません。

ここまで書いて、1週間ほど放ってありました。
いよいよ、今週末はJ庭55です。無配の予定も、たぶん無理そうなので、今回は既刊で参加します。

メンタルの件ですが、最近ハイキューとか三浦しをんさんと中村うさぎさんの対談集とかで、結構持ち直してきました。
タイトルにある「思いを込めて書く」ですが、先月の同期会に持って行った原稿は、久々に自分の気持ちをあけすけに書いたものでした。
3回くらい、構成も何もかも書き直して、やっと出来たもので、読み合わせをする前に「自分が言いたいことが伝わるかわからない」と言ってから読みました。
結果は、「しっかり伝わってきた」という意見があり、講師からも「人間の内面には、表裏があるからそんなにきれいなことばかりじゃない」とも言われました。
私が、他人の成功を妬んだりしてしまうということを、今公開されている鬼滅の刃に出てくる鬼と重ねた感想として書きました。
私も炭治郎くんのように清らかな心になりたい、と書いたことを前述のように講師から言われたわけです。

自分が考えていることを、相手に伝わるように書くということができているかわからない、ということもメンタルをやられた原因でもありました。
少しは伝わっていることがわかってよかったです。
また、自分の書きたいものを書いて発表するということに、あまり気が乗らなかったです。
そのため、noteも更新せず、最近は他の方のnoteもほとんど見ていませんでした。
書けている方々が眩しかったというのもあります。

これから先、文学フリマにも申し込んでありますので、なんとか新刊が出せるように気持ちをもっていこうと思います。

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