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新しいパソコンと、役員会。

こんばんは。
昨日、Xにはポストしたのですが、家人が購入したもののそのままになっていたノートパソコンを使用することにしました。
自分の創作のみであれば、iPhoneだけでもいいのですが、やっぱり文章講座の関係で自分のパソコンがあった方が便利だと思いました。
今年度から、自分たちの同期会の原稿の分の目次などを作成する必要があり、母のパソコンを借りていました。
しかし、母のパソコンは古いのと、結構立派な専用のバッグに入っているので重いのです。
持ち運びが厳しいな……と思っていました。
あとWindows10なので更新をしないといけないのですが、母は「民謡の通知の文書をWordで作るだけだから、更新なんてしなくてもいい」というのでセキュリティ的にも怖かったです。

今日は、文章講座の同窓会の役員会でした。
今年の文集を作るうえで、添削してくれる講師に渡す添削料のことや、添削から帰ってきた原稿の修正、そして今後のスケジュールについて話し合いをしました。
今の同窓会長から、来年は別の方への引継ぎになるということでいろいろ今のうちにしっかりと決めておきたいとのことでした。
しかし、役員の皆さんで話した結果、今まで特にきっちりと決めておかなくても問題がなかったのでこのまま現状維持で行こうということになりました。
今の同窓会長は責任感がある方なので、自分が会長という立場でいるうちに今後問題がないようにしておきたいという考えがあったようです。
文章講座に入って、そして役員をやるということにはなりましたが、こういう責任感がある方とやることができたのは、私の物事に対する考え方にとてもいい影響がありました。

今、私が入っている文章講座の同期会は、4月から昨年度の受講生が入って大所帯となりました。
私と同じ期のメンバーでやっていたうちは、同窓会の文集に載せるための原稿を書いて、毎月講師に添削してもらい、最終的に文集に載せるということを目標にしていました。
しかし、昨年度の受講生が入ってからは、原稿を書くのも個人の自由、文字数も自由、ということになってなんだかしまりがない、と感じるようになっていました。しかも、今までのメンバーの士気が下がらないかとも心配しました。
最近では、「出席する」と言いながら、無断で欠席する人が出てきています。これが私は許せませんでした。文章を書くことを勉強するために文章講座を受けて、同期会まで入ったのに無断で欠席するって意味がわかりませんでした。

文集の原稿の件で同窓会長に連絡をした際に、この件を相談したところ、「ほかの同期会では、そういう話は聞かないけど、世の中いろいろなひとがいるし、いちいち気にしてたら自分がもたないから気にしない方がいいよ。俺も気にしないようにしている」と言われました。
私には、思いつかないことだったので、相談してよかったです。いろいろ突き詰めて考えすぎなんだと思いました。
欠席したら、その分、原稿の読み合わせ時間が少なくなって、早く帰宅できるので私にも出席しているメンバーにも不利なことは何もないのでした。強いていうなら、出席するということでその方に渡すためにコピーした分のお金がもったいないことだけです。けち臭いですけど。

今年、文章講座を受講している人たちを、また来年、うちの同期会で引き受けてほしいといわれました。またルーズな人がいたらいやだな……とも思いましたが、役員会が終わってから同期会で副会長をやってくれているSさんへ「もう、同期で文集へ参加してくれる人たち以外は、いないものと思っていちいち気にしないようにする」と言ったら、「まぁ、それでも仕方ないんじゃないか」というような反応でした。

秋庭の原稿がまだ進んでいないということをSさんに話したら、「星崎さんだったら大丈夫よ」と励ましてくれました。Sさんは、お友達が以前からJ庭に参加されていたり、ハイキュー!!が好きだったりと、共通点があって話せる方です。「二次創作だったら、萌えの力でいくらでも書けちゃうんだけどね!」と言っていたので、もしかしたらご本人もやっておられたことがあるのかも?と思いましたが、あえてそこは突っ込みませんでした。

これから、私の周りの状況がいろいろ変わってきそうです。
自分の物事に対する考え方も、その都度、アップデートしていかなければと思った1日でした。

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