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昨日、記事にしようと思ったこと。

こんばんは。
昨日、noteの更新をしようとして書き始めたところ、家人が周りをうろうろして「落ち着かない」と言い出し、しまいには私がパソコンを開いている横で読書を始めました。
書いている内容をのぞこうとしているわけではないのでしょう、と思いたいのですが昨日に限ってなぜ?

実は、今日、休職を続けることができるか?心療内科にかかる予定があったためです。
「なんで落ち着かないんだろう?なんでなんで?」とうるさいので、無視していました。それでも、テレビをつけたり消したり、うろうろしたりと極端に挙動不審だったので、ちょうど始まったさっくんの「佐久間19歳」スペースに集中したかったのもあってイヤホンをして無視しました。
自分でわかってるくせに、その回答を私に求めないでほしいと思いました。
おかげで私もメンタルがネガティブな方にひきずられて(もともと、昨日はイマイチだったので)、更新する気分ではなくなってしまいました。

「毎日更新すること」をやりがいにしているので、つぶやきで昨日は更新しました。

昨日は、それより前から「自分の書いているものは面白くない病」を発病していました。J庭ではいつもですが、あまり自分の本を手に取ってもらえないので、今回はいろいろと自分なりに対策をしました。まず、「新刊情報掲示板」に新刊の情報を載せました。
また、「お試し☆小説出会いの広場」にも載せてみました。
しかし、まったくその2つをやってみたことの効果はなかったです。

「面白いものを作ろうって行動してる人が続々と結果出してる。モチベが出ないって人は永遠に置いてかれる。
やって結果が出たら嬉しくてそこで初めてモチベが上がってやる気が出るものだから。やらないことにはモチベはあがらん」
私がよく見ている(ダークネス山本さんではありません)配信者の言葉です。確かにやらずに、うだうだ理屈をこねているだけでは何にもならないと思って、noteを毎日更新することとか、小説も自分の書きたいことを書いてみるとかしてみました。
「早く結果を出そうと焦ったり、他人を気にしすぎたりする人は、挫折しやすいと思います。焦らないのが重要」と別の方のポストにもありました。まさに私のことです。
こうやって他の人のポストに影響されるのもよくないのだと思います。わかってはいるのです。

まぁ、こうやって自分の卑屈な思考回路を書いているのも後から読み返してみたら、「こんな時期もあったなぁ」と思えるようになるかもしれません。

実際、今日になってみたら「また小説を書きたいな」という気になりました。ぱん。さんのポストを見ていたら、創作するということは楽しいことなのかもしれない、と思ったのです。また、前に使っていた小説を書く「Nola」というアプリを使ってやってみたりとかいろいろ前向きに考えられるようになりました。

また、J庭の結果はさんざんでも、ぱん。さんと隣になってお話ができたことはよかったのでやっぱりイベントにはできるだけ参加しようと考え直しました。現実から離れることが、3か月に1回くらいないと厳しいということです。本名の自分をまったく知らない人や場所に行って過ごすことが、とても気楽です。
家人からも「よく隣のスペースの人に話しかけたじゃん?案外コミュ強じゃない?」と言われました。それは、本名の私じゃないからです。
せっかく隣のスペースになって、しかも気になる本の作者さんなのです。
お話ししないのはもったいないです。もしかしたら、二度とお会いすることもないかもしれません。
今後も、機会があればイベントでお知り合いを増やしたいと思います。